母のタイムスリップ日記
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2006年04月26日(水) 認知症の番組


リハの日である。
施設に着くと昼食が始まっていた。
おかずの減り方が早くてご飯が多く残っていた。
他の方を見ても同じようだった。
食べやすいおかずなのだろうが塩分も少ないのだろう。
残ったご飯を少しのおかずで母には 完食して貰った。
が お隣の方はご飯が残っている。
職員に御願いしたら 佃煮のりを下さった。
それまで手付かずのご飯をスルスルと召し上がる。
こういう時は食事介助なのだが…。

食事は完璧に食べ終える。
おかずのレタスが残っていたが 食事の済んだ後も口をモグモグさせていた。ご飯は口の中に残っているって少ないのに…葉ものはレタスであっても口の中に残っている。これは母も似ている。

食後お茶のお変わりも…。

母に居室に移動して貰って トイレ誘導。
既に出た後だったが 誘導により排泄も出来た。
その後歯磨きをして貰った。

リハに立ち会えないので支度だけ済ませ施設を後にした。

今日は会議。
施設に出向くとついつい手を変えてしまう。
駅に着いたら 予定した電車は発車後で次の電車に乗り込む事に。
ターミナル駅のホームに立っていたら 横に気配を感じて視線を向けたら会議に出席なさる方だった。
「あらら」とだって遅刻かと思っていたのにお仲間がいらしたので ちょっと安心。

今日の会議はメンバーも増えて…。
今までとは違った雰囲気の会議となった。
介護関連の人たちなので みんなが揃うまで情報交換となる。
同居者のいる場合に家事援助サービスが受けられなくなると言う件に関しては 家事援助を受けられるようになる手段が見つかり 利用できるようになったと言う報告があった。
でもこれは 地域で違ってくるので 先ずは自分の地域で確認を取った方が良いという事になった。
他にもいろんな話題があった。
後日 その事は記していきたいと思う。

介護保険の中味に長けている訳ではないので 皆さんのお話が100パーセント理解できる訳ではない。何しろ 皆さん素人ではあっても それぞれの分野を極めておいでの方ばかりなのだ。
介護保険が設立された当初の目的から随分離れた所に来てしまった…と呟いたら…。いや 介護保険は 手助けする目的と自立を促す目的とが当初からあった。当初は手助けの方に重心を置いたのだがだんだん自立を促す方に重心が移ってきたのだ。このバランス感覚が悪いのだ。という事だった。

確かに…。
でも 介護を受ける側 また介護家族としては 暮らしやすい介護が出来る環境があればそれが1番なんだけれど…。
財源が理由であっても 家庭なら必要とする事を最優先にして他の経費を出来る限り詰めていくというやり方だろう。
国や自治体は そういう生活に根ざした視点で取り組んでいるのだろうか?
財源ありきは 家庭も国も同じ。
何を省くか…なんだけれど…。ほんとに今の削減しか方策がないのだろうか?

この所 母の介護から外れ気味の日記だ。
改正後の介護保険は どうなっていくのか…。
混乱は 思わぬ所でも起きている。。。実は 母の上にも降りかかっているのだ…。だから いろいろ気になってのことなのだが…。

今 介護関連の仲間たちと そういった事で動き始めてみようか…と声が上がり始めている。

今夜のハートをつなごうで 認知症のご主人が奥様の肩を叩いていらした。
母も夫や私の肩をよく叩いてくれた。
「有難う もういいよ」と言っても「もう少し」と叩いてくれた。
母も「仕事をしていると言う感覚」と「迷惑をかける分のお礼」が有ってそうしてくれたと思う。

明日は…生放送という事だった。
それと金曜日のNHKの生活ホットモーニングも…と彩星の会の干場さんが言われていた。


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