母のタイムスリップ日記
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2006年04月20日(木) 添付されてきた記事(未完成)

メールに添付されてきた記事。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/syuzainote/060301.html

この初公判が昨日有ったそうで…。
地裁の裁判官が目を赤くし声を詰まらせ 刑務官も涙をこらえるように瞬きをして…法廷は静まり返ったとの事。

裁判で検察側が被告人に有利な情状酌量の冒頭陳述を行うのは極めて異例な事だそうだ。
このニュース こちらでは見られないし…報道もない様子。

メールを送ってくださった方 有難う♪

今日は事前に調べて置きたい事があって 包括支援センターに出向いた。
調べたい事の他に個人的に聞いておきたい事もあった。
電話を入れると空いている時間を教えてくださり その時間に訪問した。

オフレコがいっぱいで…日記にかける事は制限されるが…。
あまりにお寒い介護・看護環境でゾッとしてしまった。
そして 先日の在宅看護の集いに何故行かなかったか…と猛反省。
しかし 嘆いていても始まらない。
訪看もふくめ 地域外の利用を真剣に考えなければ…と思った。

介護保険の改正で利用をやめる人が増えていると聞く。
利用料が負担できないという理由だ。
病になっても病院にも行かない(行けない)人がいるように 介護保険も利用料が払えないからと申請しない人はいるだろうと言っていた。
「低額所得者は保護されると聞いたが…」と聞くとやはりボーダーラインと言うのが実に厳しいという事だった。

今までは本人の非課税額だけだったが 改正により世帯全員が住民税非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方となった。

つまり 以前は本人の年金額のみで判断されたが…。
改正後は世帯全員の合計所得を合算しその額が80万以下の人が対象と言うのだ。同居している家族がいたら 軽減措置は絶望的で利用料の支払いは家族が捻出しなければならないのだ。
80万って月に直して6万ちょっと。
月に6万円ちょっとの収入があったら軽減措置はない。
でも利用料の負担は増すばかり…。
言いたくないけれど…貧乏人は限りなく黙殺されてしまいそうだ。

「デイに通える人は未だ良いのです。
家族会に出かけられる人も未だ良いのです。
申請できない人が埋もれている筈なのです」と言われた。
つまりは 一番最初に記した事が関係してくる。。。

介護保険開始時は利用者の選択出来た。
でも これからはいろんな制限があるので選択の幅がなくなる。
ショートの制限も出てくる。
お金のある人は良いけれど…ない人に取ってはきつい。

更に 暴言暴力のある人は サービス利用や入所出来ない事情が更に強まる。今までだって大変だったのに これからは失敗はケアマネの責任となりそのリスクを背負う事は命取りとなりかねないらしい。

ケアマネも追い込まれ 利用者も追い込まれて行く。

これで虐待が起きない方が不思議とも思えてくる。

病院も変わりつつある。
病気が有る事は苦痛だろうが 入院できる人は未だ良い。
今は 命に関らないと判断されたら入院なんてできない。
例え高齢者世帯であっても 退院を余儀なくされる。
昼はデイ等があるからいいが 夜間はどうだろう?
不運にもベットから落ちてしまって ベットに戻せない。
ベットから落ちても警備会社と提携していれば 飛んできてくれる。
でもその利用料は馬鹿に出来ない額だ。
ここでもお金。

介護保険って在宅介護のための物だったけれど…。
フルに使ったら 生活が成り立たないのが現状。

あ〜纏まらなくなってきた。
今の所 母に関しては何とかやっていけるだろうけれど…。
ギリギリの人たちは…どうして行くだろう。

未だすべき仕事が残っているので 途中ですが今日はやめておきます。
1人で地団駄を踏んでも仕方ないのですが…。
認知症を介護する人にこんなに差が有る。
楽に介護していると思うけれど「お手上げ!」と言いたい時も有る。
サービスの選択余地が有るという事は恵まれているのだと深くふかく自覚する一日となった。


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