母のタイムスリップ日記
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| 2006年03月31日(金) |
ユメルちゃんも祝ってくれた! |
利用者さん訪問 月曜日に活動を終えて買い物をして郵便局に立ち寄ると 利用者さんとばったり出会った。 「午前中の内に通院しようと思ってきたが 午前の受付が終わってしまってた」と帰られる所だったのだ。 今日も 午前中の通院をなさるという事だった。 金曜日の訪問は 30分繰り上がっているのでおのずと活動の終わりも早い。 月曜だって 間に合うのだけれど「あつい」と言われて着替えなさって居られたので遅くなったのだろう。
冷蔵庫をのぞくと物の見事に空だった。 昨日 ヘルパーさんに金平ゴボウを作って貰ったそうだ。 手早く作ってくださったそうだ。 冷蔵庫内にキンピラは影も形もなかった。
朝 何を召し上がったかとお聞きすると「サツマイモをチンした」という事だたが サツマイモを使った形跡はなくて ゼリーを食べられた後があった。他にもパンとかもあるのでそっちを召し上がったかもしれない。 果物も減っていない。 冷凍庫に保存したご飯は残りひとつだった。 好きなようにしていただくのが一番だ。 お魚も冷凍しておいたが それも綺麗になくなっていた。
今日もご飯を焚いた方が良さそう。 利用者さんにお聞きすると「御願いします」という事でお米を研いでスイッチを入れた。 ついでに野菜の残り物とお肉で煮物を作った。 トマトもカットして器に収めた。
「あの ちょっと見ていただけます?」とエアコンの前に行かれた。 「寒いので暖房を入れたけれど どうもよく判らない。説明書を読んで見たけれど…これでよいのかしら?」と言われた。 エアコンは床に置くタイプ。 「じゃ これを止めてみてください」と言うときちんと止められた。 が次にリモコンを持って「これで…」と言われる。 「ね!つかないでしょ」 「はい。エアコンの本体のスイッチを切ったらつきません。リモコンで操作するなら リモコンだけ使うようになさった方がいいですね」 本体のスイッチを入れてもらい 次にリモコン操作でON/OFFを操作してもらう。「ちゃんと出来ますね」「はい。これからはリモコンだけで操作しましょう」
こういうやり取りをしながら 利用者さんの今の状態を推し量った。 ここ数日はかなり冷え込んだし 久々にエアコンを使われたので使い方を忘れてしまったのだろう。
それから「お買い物に行きましょう」と誘う。 「えっ良いんですか?時間?」 「大丈夫です。近いほうに行けば時間内で済みます」 と言う訳で買い物に出かける。 必要な物を選んでもらいながら買い物を済ませた。
戻ってから 炊き上がったご飯を分けて冷凍庫に収め 副菜を再度煮て器に詰めて 買い物したものを冷蔵庫に収めて終了。
「通院なさるようでしたらご一緒に」という事で玄関を出た。 「診療所まで行きましょうか?」とお聞きすると「大丈夫」といわれたのでそこでお別れした。 実は今日も郵便局に用があるので かなり遠回りして郵便局に行った。 用が済んで 帰ろうとしたら目の前の信号を渡ろうとする利用者さんが見えた。足が少し悪いのでゆっくりなのだが…。 それにしても 遅い」。少し心配になったが 無事信号を渡られたので目に留まらないように別の道を使って帰ることにした。 ひょっとしたら 途中で知っている人と立ち話をなさったかも知れないので…これは来週にそれとなく伺ってみることにしよう。
夕方から 母の所に行く。 出かける用事もあったのだが 今日は母の誕生日でも有り 面会しないのはこちらの良心が痛むので…。精神衛生上 宜しくない。 母はお風呂に入ったようで綺麗だった。 それに とてもご機嫌。気になっていた排泄もあったようだし…。
そうそう ユメルちゃんが「お誕生日おめでとう」と言ってくれたそうだ。 職員は「そんなことも出来るのですね」と驚いて要らした。 目覚ましと同じでカレンダー機能がついているのだ。 お仲間からも「おめでとう」と言ってもらえた様子で 職員も声掛けしてくださったのだろう…。だから 今日はご機嫌なんだろうなぁ〜。
夕食は 施設と同じ建物内にある料理屋さんに行くことにした。 夕方からの外出だと母もいろいろ混乱するだろうと思ったから。 寿司の好きな母に アナゴ 中トロ ホタテ 雲丹を頼む。 大トロも好きなので入れようと思ったが メニューを見たら「生鰊の焼き魚」があったので そっちの方が良いだろうと判断し尾頭付きのお祝いにした。味噌汁もお茶もついた。 お店の人も母の事はご存知で…。「お誕生日なので…」と言うと皆さん次々に「おめでとう」と言いに来て下さった。 母はすこぶるご機嫌。 「90歳」と言うと「お若いですね」と言われ 母も「そんな…」と言いながら悪い気はしないようだ。幾つになっても「若い」と言われると良いんだなぁ〜。
こちらは 天麩羅もついたお寿司。これは定食でもある。 母には その天麩羅も分けた。切干大根も…。 全て完食。これだけ食欲が戻ってきて 鰊の塩焼きもほぐしてあげれば一人で骨を分けながら食べられるのだから…多少の介助が必要でも良しとしなくちゃ…。
今日はお祝いだから…と皆さんにイチゴを持参した。 職員の手を煩わせても…と思い 洗って食べやすいように切り器に盛り付け練乳をかけておいた。母の食べる量と同じくらい分けたら…「こんなに沢山食べられない」と言われる方も要らした。 皆さんは 夕食後食べられたが…。 母は戻ってから。 「こんなに沢山…」と言われる量のイチゴを母は食べ終えた。
もう少ししたら また家に泊める様に出来そうだ。
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