母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問 お元気を取り戻された感じがした。 まだ お料理をなさった形跡は見られなかった。 ご家族がお惣菜を運ばれた御様子だった。 2家族がお見えになり 少しホッとなさったのだろうと思う。 ご家族も いろんな事があって心配なさったと思うけれど 胸を撫で下ろされた事だろう。
土日のお話を伺ってから「通院介助」を御願いされた。 支度に時間が掛るので その間に残っている卵をゆで卵を作った。
利用者さんの外出は1週間ぶり。 足取りはしっかりしてお出でで 速度も普通だった。 「心配ないですね」と伝えると「そうですか…安心しました」と言われた。 罹り付けの医師の所に行くのだが 利用者さんは 家の中で話す事を繰り返し練習なさって居られた。 この1週間で 大分自信をなくされたのだあらためて感じた。
診察室に入った利用者さんと医師とのやり取りが少し聴こえた。 いきなり「最近 物忘れないですか?」と切り出ていた。 「えっ え〜」と驚いた。 後の方で「痴呆が…」という言葉も聴こえてきた。 鬱の問診をする風でもなかった。
診察を終えた利用者さんのお話では「書類が揃っていましたわ。痴呆があるかないかで介護保険の審査が違って来るって言っていました。介護保険の1か2にするようですよ」と言うことだった。 罹り付けの医師は 内科医である。
何だかとても不思議な感覚がした。 こういう方法もあるのか…と言う感じだ。
介護保険の事をよく理解していない利用者さんなので こういう手順なのだろうか?
誕生月検診で 認知症の早期診断を計る(鬱状態をみると言う形で)と言われているわが町で もう来月から開始されるというけれど…。 こんな感じなのだろうか?
これで 認知症の早期発見から精神科の通院までうまくつながるのだろうか?
通院帰りに お買い物に同行した。 この所 買い物依存度が上がってきている。 さてと 利用者さんの自信を取り戻す方策を考えなくては…。
少しの副菜もあったので 塩分控えめの浅漬けを作った。 キャベツとかぶときゅうりと人参としょうがを使った。 後は はまちの半分をお刺身に 後半分を塩焼きできるようにして冷凍庫に収め お米を研いでタイマーを入れた。
金曜日まで 更に快復なさることを願いながら 利用者さん宅を後にした。
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