母のタイムスリップ日記
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2006年03月05日(日) お出かけ

 お天気が良いので洗濯機を朝から廻しっぱなし。
昼 母の所に向かう。
家族は 休日で家に居るけれど お昼支度もしないで母の所に飛んでいった。今日のようなお天気には お散歩。。。

排便が4日ほどないので 昼食を食べたがらなかったと言うお話を職員からお聞きした。
じゃ 先ずは お腹に詰めなくちゃ。
お隣のお店に出かけた。
と言うのも「ラーメン食べる?」と聞くと目を輝かせたからだ。
入って 直ぐにワンタンメンとレバニラ炒めを頼んだ。

先に仕上がったレバニラはお店の人が推奨するだけ有ってレバーが良かったみたい。母は「おいしい」とレーバーをせっせと食べた。
ニラはきっと繊維が残って食べ難いだろうと思い「もやし」を中心にした。
母が喜んでくれるのをみて お店の人も嬉しそうでニコニコ。
ワンタンメンが来ると小鉢に母の分を分けた。
うずらの卵を入れてあげたらそれをお箸でつまんで食べ始めた。
お店の人は「まぁ〜器用に箸を使えるのですね」と驚かれた。
母が認知症だという事はご存知で お散歩の度に 声をかけてくださるのだ。 昼食の補足より少し多めに食べた母。
会計の時おつりを貰ってテーブルに載せたら「ほら」とお金を指した。
きっと「忘れるないように…」といおう気持ちだったのだと思う。

お店を出てお散歩。
幸い ふきのとうや紅白の梅の花が見られた。
庭園で見るほど 配列されていないのだが…それでも「わぁ〜」と声を上げた。1.5キロほどくるりと歩いた。途中娘から電話が有り 母を拾って買い物に出かけることにした。夫はちょこっと会社に用が出来たようだった。

車に乗る時 母を後部座席に乗せた。
乗り込みはゆっくりだが もう車の乗り降りは介助があれば難しくない状態に戻っている。
道が混雑していて 娘と私が話していたら母の期限が悪くなった。
「どうして笑っているの?」と憮然としている。
反省して 後ろに手を運んでいろいろ話しかけた。
景色より人の温もりを求めているようだ。
日によって 違う事に興味を持つんだなぁ〜。

お店について アチコチみて廻った。
が 疲れた様子なので席に付いて飲み物を飲み事にした。
沢山の人がいて 母はキョトキョト。
これもかなり疲れたようだ。やはり 2つもの楽しみは無理かな?
娘も買い物が済み 帰路に付いた。
帰路に付く頃は 陽も西に傾き始めていた。
「夕日が綺麗ね」と言うと母も目を細めて見ていた。

帰路の道もかなり混雑していて 施設に着いたのは6時少し前。
みんな夕食も済んでいた。
母の居室には 布団が敷いてあった。。。

母の食事を温めて貰い夕食を頂く。
その間に 施設を後にした。

今日のトイレ誘導は5回。
内 外出前は半分間に合わなかった。
出先での2回と戻っての1回は 成功。特に戻ってからは水分摂取も多かったのでかなりの勢いだった。

母は今日はかなり疲れたと思う。
でも「外に行きたい」とはっきりと言った。
今頃は ぐっすり眠っているのかな?

洗濯物は 全てカラッと乾いていて嬉しかった。


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