母のタイムスリップ日記
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2006年02月08日(水) 気になる近隣の状況


 昨日 タクシー乗り場でお見送りをしている時 顔見知りのケアマネさんの姿が見えた。そばに高齢者が座り込んでいて通りががり上知らぬふりが出来なくていらしたのだろうと思った。
スーパーで買い物。レジに並んでいたら同じ事業所の男性のケアマネさんが
前の方で高齢者のお買い物に同行されていた。
この高齢の方 レジで大分もたついていらした。

活動でいろんな方に買い物同行しており ゆっくりなのは 気にならないのだが この方は 焦るでもなく かなりのマイペース。
ケアマネさんが 会計の済んだ篭をテーブルに移動しておられた。
忙しそうなので 声をかけずに外に出た。

すると さっきのケアマネさんが未だ座っている方の傍に付き添っておいでだった。「今日は何か有ったのですか?」伺うと「いえいえ 未だ介護保険申請していない方で ヘルパーさんの依頼は出来ないし お買い物があるというのでこちらで同行させて貰ったのです。でも買い物ついでのルートが決まっておいでの様子で…なかなか終わらなくて…。ご自身 そういう緩さが出ている事に気が付いていらっしゃらなくて…」と話された。
「介護保険を使わなくとも大丈夫やっていける」と言われる方を介護保険利用に繋ぐために苦慮されていらした。
高齢者世帯なのだろう。。。

ケアマネさんのこういう場面に出会うのは 初めてで なかなか大変だと思った。

今日は リハビリの日。
少し早めに出かけた。昼食は済んでいた。
母の表情はにこやか。職員が見えて「今朝は ご自分で歩こうとなさりました。足の腫れもないので湿布もしていません」と嬉しそうに伝えてくれた。
「調子が良い事を喜んで頂けて…ありがたいね」と言うと母は 深々と頭を下げていた。相手にお礼を伝えられるという事は かなり落ち着いているんだろう。。。

トイレ誘導をするとジャストミート。大の気配を感じて お腹をマッサージしていたら自力でいきんで排泄。今日は両方の排泄成功。
検便も2回分揃った。わぁ〜い。
昨日の根菜の煮物ばっちり効いた。

牛乳や下剤は緩みがちで 腹痛を伴う母で出来れば安定した形で排泄して貰いたかった。
いつも煮物を運んであげれば良いのだけれど…。そこまでは なかなか出来ない。。

療法士さんが見えた。
母は椅子に座るように勧めていた。
言葉では言えないのだが…そういう意思だと読み取って貰えるアクションをした。
「あ〜良かったですねぇ〜。今日も良い調子で…」
「ほんとに良くなられて…。こういう例は 多くないですよ」と言われた。
母が気持ち良さそうにしている間 近隣の地域の事をお話した。
療法士さんが 隣町から通っておいでの水中リハビリの方を地域で出来るように陳情なさっていたが いつの間にか大きな施設の工事が始まり 水中リハビリ業者が決まっていたそうだ。
「ご存知でしたか?」と聞かれたので「はい」と伝えた。

実は母が骨折して以来 在宅で利用できるデイや施設を隣接する地域の情報を ネットで探していたのだった。
いろんな事情でデイを少し長くお休みすると次の利用者が決まっていてデイ復帰できないという状況が生まれるという事を小耳に挟んでた。
だから 急に母を在宅に戻したらデイ利用が希望通り取れないと予測したのだ。
そんな経緯で知った事を伝えた。

療法士さんは まったく知らなくて工事中の現場をみて驚いたそうだ。
連絡先をメモって調べてみたけれど 事業所に行き当たらなくて…と言われた。ネットではきちんと表示されており 写真まで掲載されていたのでメールでお知らせする事にした。

私がネットで知ったのは 隣町のホームページではない。
更に隣の町の介護者のホームページの情報だ。
そこの地域にとても興味があって 一度訪問させて貰おうかな…と思っていたのだった。
家族会といえば 保健所から隣町の家族会の連絡先を知らせて頂いた。
隣接する地域の事業所情報は 家族会の利用者に伺うのが一番と思われるから 情報を集める意味でも是非とも連携を組みたいと思うのだ。

介護保険 医療保険他諸々 負担が多くなって行く。
この所 介護疲れの殺人が目に付く。
少なくとも 地域の中からはそういう人が出ないように…と願って祈る日々である。
介護の山坂 ほんとに大変だけれど 力み過ぎないように…!


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