母のタイムスリップ日記
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2006年01月31日(火) あるコラムで…


 封書で差出人の印刷を始めたら 詰まってしまって…ふぅ〜!
慣れぬ事はしない方が良いと アナログに切り替える。
後で娘に馬鹿にされた「何のためにシートがあるか…」と。。。

パソコンを開いたついでに 他の地域の健康福祉プランはどうなっているのかと興味が湧いた。
結構 ネットでも見られるものだなと思った。

自分の地域のものと見比べながら こりゃゆっくり読み比べなければ…と思った。私のことだから そのうちと思いながら 何時になるかは判らないけれど…。

朝日の夕刊の文化欄「単眼複眼」に長命詩人の味あるメモの見出しに目が留まった。正確に言うならメモの写真になのだが…。

のろのろとバタバタが混じり合って へんに忙しい
スクラップブックの中の人がみんな消えてゆく

こういう感覚を時折感じるが著名な詩人は其のメモから素晴らしい詩を作り上げるのだろうと読み始めた。

私は 存じ上げないが 伊藤信吉と言う詩人の回顧展の記事だった。
それでも 戦前にプロレタリア文学運動から脱落し 戦時中には戦争協力詩を書いたというこの人が40年あまり自らを罰するように詩作を断ったというくだりと 詩人のまど・みちおが 2編の戦争協力詩にお詫びを記したというくだりに まなこがジーンとしてしまった。

やはり 戦争の落す影は痛ましい。
両親の話を聞いていても あれよあれよと言う間に軍国色に染まっていった…と聞く。
「第二次世界大戦のような過ちは もうないさ…」と言われるけれど とても危ういという感じがする。

戦後育ちとは言っても 戦争の落とした影を感じて育った。
若い人に「尋ね人」と言うラジオの枠があったなんて知る人は少ないだろう。
戦争によって 家族が引き裂かれる悲惨さ。
戦争を励賛した事を悔いてやまない後半の人生を思う時 涙が零れた。


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