母のタイムスリップ日記
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| 2006年01月23日(月) |
介護保険改正の地域説明会 1 |
利用者さん訪問。 残雪の上に吹く風が非常に冷たい。 娘が出勤するというので車に乗せて貰ったらギリギリ滑り込み。
外は寒くて鼻がツーンとするのに(我が家の中も寒い)利用者さん宅は南国。「見てください」と言われて寝室を見るとタオルケットに毛布のみだった。寒いので設定温度を上げたのだろうけれど…。 でも「どうなんだろう?」と心配になった。 マンションだから機密性は高くだから温かいとは思うけれど…。それにしてもこの時期タオルケットと毛布は…。 電気料金に跳ね返りそう。 朝目が覚めたら 30度だったというんだもの…。聞き間違いであるように…と祈るような気持ちだ。
金曜日雪を見越して調理したので 土日ご家族が雪の処理で見えなくとも外出せずに過ごせたという事で感謝された。 まさか 1日降り続くとは思わなかったが 役に立てて嬉しい。 冷蔵庫はものの見事に空。 冷凍食品には手を付けられていなかったので 塩分過多にもならず浮腫みも引いていた。良かった良かった。
今日も目いっぱいお野菜中心の調理。 ブロッコリー人参 じゃが芋を下茹でしてタッパーに詰めた。 「半分は 塩とカレー粉をまぶしてオリーブオイルで炒め 残りは酢味噌で頂いて見てください」と伝えた。 後は 蕪とガンモの煮付け。青みは蕪の葉。 残りの蕪の葉はかつを節を振りかけても良いし 汁のみでも良いですから…と伝えた。 買い物も済ませて 木曜のヘルパーさんまで何とかなるかな?
活動を終えて待ち合わせの場所へ。 隣の町の家族会を作りたい方を役所主催の家族会へ案内する。 顔も知らない初あわせでちょっと心配だった。 「コロッとしてますから直ぐ判ります」と言われたので 其の言葉を信じていたのに…。とんでもなくて中肉中背の方で…。 お互い直ぐに判って良かったけれど。 食事を飛ばしたくなくて近くのパンやさんに飛び込んで昼食。 それからバスに乗って会場へ。ギリギリセーフ。
今日は役所の課長さんが見えて 介護保険改正の説明をしてくださるという事だった。
他の参加者がどうっだたのか判らないが 参加者が何処まで理解できただろうか?と思う。 長年介護して関係機関の事も理解できていても イマイチ理解が難しい。 利用者として知りたいのは 今の高齢者の割合や介護保険利用者の人数ではない。今のサービスからどう変化するのかの方が重大な事だ。 また 今後新規に利用するに当たり どれくらいの負担になるのかという事だ。そういう具体的な事が決まっていないがために其の部分は後回しになり駆け足で…という事になってしまったように思う。
制度的な所はだいぶ判り 厚生労働省管轄と地域に任せられる部分の所は大分判った。でも この辺は参加者の方が何処まで理解出来たのだろう? 今の介護保険申請だって判らない人がいる現実なのに…。
確か 厚生労働省側で言う所の廃用症候群予防のプログラムに口腔衛生指導栄養指導と言うのがあった。 廃用症候群予防の対象者は改正後の要介護1.2の人が対象。 注…改正後の要介護1と言うのは 今の要支援と要介護1の人を指す様だ。 この人たちがいわゆる予防給付対象者となる。 でも 実際の介護では要介護4.5の人の方が廃用症候群の不安が増大する時のように感じる。 勿論 予防給付対象者の中にも廃用症候群になる人はいるのだが…。 特に口腔衛生や栄養と言う面で深刻なのは 実際の所4.5の人たちのように感じる。 この指導 4.5の人も対象にして貰えないかと質問をしてみた。
答えは 早く言えば厚生労働省管轄の部分でして…という事のようだ。
今の介護者に口腔衛生管理としては 訪問歯科診療があるが この場合歯科医師の管理料が派生する。 新介護予防では 今の所無料と言うか今のサービスに付くが特別料金には転嫁しないという事だった。 介護保険利用者が増えて財政的な圧迫があるから 介護予防というシステムをとっているが 要介護の中だって 4から5への移行によりより多くの保険を使う事になるのだから 介護保険2.3.4.5だってそういう面での助け舟若しくは指導って必要と感じるのは 私だけだけだろうか?
介護保険改正については これから機会を見ながら自分の住む地域情報として記載してみようと思う。
さて 隣の町の方のお話。 この方「家族会の立ち上げを…」と言われていたが なかなか凄いお方だった。地域で単身者世帯のために月1のデイを立ち上げていらした。 そこには ケアマネさんや民生委員さん 一般のボランティアも加わり 利用者さんも含めて30人を越える人が集われると言うことだった。 実はわが町の家族会もミニデイを立ち上げて家族会と閉口して見たいと思っている。でもまだ そこに移行できる準備ができて居ない。 教わるのは 実はこちらの方かも知れない。。。 何処に当たってみれば良いのかや役所の何処に当たれば良いか…そういうお話をして さらに実際わが町の役所の方からもアドバイスを頂き 方向性を探って頂いた。 会が終了後もお互いの補足するお話をして とっぷりと日が暮れてからの帰宅となった。
これから さらに介護者ネットワーク等にも加わって貰えればいいなぁ〜。
介護者の意見を集約するには やはり家族会やネットワークの必要性があるような気がする。緩やかな関係で…。
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