母のタイムスリップ日記
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2005年12月08日(木) 診断の分かれる所。。。


 近くの支援センターに資料を持って出かけたら 今日は介護の勉強会だと気が付いた。
けれど歯医者の予約が入っているので参加できなかった。
職員とあれこれ立ち話を始めたら ご主人様を亡くされて初めて…と介護仲間が勉強会に見えた。
「あらら お久しぶり…」と職員とご挨拶。
私は 職員とも介護仲間とも時折お会いしているので 遠慮してセンターを後にした。

少し 時間が有るので 河原の土手をテクテク歩いた。
5年の月日 母と雨の日も風邪の日も散歩した道である。
カワセミやシギ 鴨や鷺たち 時に雉も見かけ 感嘆の声を上げた。
認知症であっても そういった自然の風景に癒される…こちらの苛付きも自然が吸収してくれた。

土手を降りながら もうこの土手を下りる事は無理だろうと思ったらちょっとキュンとしてしまった。
でも でも 階段のある所ならきっと大丈夫だよねと思いなおす。

それでも この場所まで歩いてくる事はもう無理かなぁ〜。

母の好きな河川敷の風景。。。
母の記憶からは 消えかかっているだろうなぁ〜。
久しく来ていないもの。。。

久しぶりにデジタルカメラを手にした。
無彩色に近い風景だが 川面は青空を写していた。
足もとをみると地べたを這うように緑の葉があり黄色の花を咲かせていた。
待つ宵草を小さくしたような花である。
名前が全くわからない。
それでも この寒い季節に夏を思わせるような花を咲かせている事に驚いた。

鉄橋近くで鷺が5.60羽 羽を休めていたし川鵜もいた。
「母に見せたいな」と思う。

地元の農家の市に寄ってみた。
からし菜が出ていた。そうか そういう季節なのだな…。
出かける用があるけれど からし菜を購入。

歯科医にはバスに乗って出かけた。
歯科医は 経過を聞き おもむろにどうしてこうなったかの説明をしてくださった。
それが 先日診察した医師とは 違う視点だった。

これからの処置も話された。
この判断は ある程度一致があった。
けれど 決定的に違う所がある。
それは 他の歯の治療の仕方である。
そこも 私自身の方針と大きく違う。

「かかりつけ医師とよく相談なさって下さい」という事だったのでホッとした。次の診療は2週間後である。

さてと やはり3番目の医師に診断願う事になりそうだ。

状態は落ち着いてきた。
予防策は 先日の医師から伺っているので それを試してみようと思ってる。それで 暫く様子をみて結論を出してみようと思う。

医師によって診断が違う時 どちらを信じるのだろう。。。
おそらく 納得の行く方の説明を選択するのが賢明なのだろう。

今日の医師にはセカンドオピニオンの話はしないでおいた。

午前中 事業所から電話があり ケアマネさんと直接お話した方が良いのではないかという事で ケアマネさんに電話して 利用者さんの様子を伝えた。「ご家族が戻られたら お話して見ます」という事で 特に介護にあたっての注意等なかった。
今後も 状態の連絡だけは報告という事になった。

夕方 娘の中学時代の親から電話。
「久しぶりにみんなで会いましょう」とのお誘い。
おばあちゃんになった人も居られる。先輩談お聞きしてこようかぁ〜。


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