母のタイムスリップ日記
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「転倒だけは 避ける」と注意深くしてきたのに…。 この所 気が緩んでいる事を自覚していたのに…とうとうやってしまった。
入所家族と紅葉見物に ちょっと離れた公園までドライブ。 今日は お天気が良くないのに どういうわけか 皆さんとてもよい状態。 母もとても調子がよく 車窓から見える景色に感嘆していた。
目的地に着いて 公園に向かい 近道をと思って通り抜けるかどうかを先に見に行き 通れると判った嬉しさに 思わず家族に「大丈夫」と手を振った途端 母が走り出し2.3歩で躓き転んでしまった。 転び方は上手で身体を庇い両手を付いてパタンだったのだが…。 走り出すという事で弾みも付いたせいでショックも強かったのだと思う。
目の前で起きた転倒だった。 転ぶと判っていても 支えるには離れすぎていた。。。
直ぐに起して休息させ 薬局に走り湿布薬と痛み止めを購入し すぐさま湿布した。しかし 痛がる姿に「やってもうた」と。。。
紅葉を楽しむことなく直ぐにかかりつけ医に直行。 検診の結果 大きな病院で検査という事で 救急外来へ。 左肩間接の骨折…。 肩は固定する事が出来なくて…三角布で吊る事になった。
いつもは 話し半分も通じないのに さすがに痛みが異常と感じたのだろう。母に「骨折かも知れない…しっかり手当てしないとね…」と言うと理解できたようだった。
しかし これがずっと持続する訳ではないだろう。。。
その上 こんな時に限って 携帯電話を忘れた。 家族の手を借りようにも…直ぐに出来なくて…。
とりあえず 今日は施設預かり体制を取ったが ちょっと心配。それに 職員にも 余計な負担を描ける事になるし…。こちらの不注意なのだし…。
金曜は利用者さん訪問…これは今 外せない状態。 自ら招いた結果なのだが…ちょっとしたジレンマだ。 我が家の宿泊も考慮して行かなければ…。 母を家に泊めるには 余計な物を片付けておかないと危険なのだ。 頑張って片付けて 出来る限り我が家での休養体制を作らなければ…。
幸いな事に 頭も打たないし 右手も無事 足も大丈夫…。 歩行可能 食事も可能。。。それだけが救い…。
状態によっては 骨が変なつき方になる事もあるというのでそこには十分配慮しなければならない。。。ため息交じりの涙だ。
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