母のタイムスリップ日記
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2005年10月04日(火) ありがとう♪

 今日は家族会。
書類を打ち込んだり 御願いする書類をコピーしたり パタパタ。
昨夜 あるケアマネさんから 紹介して知ったという方から電話を戴いた。
家族会は 同居別居を問わず 認知症の介護に関っている家族なら誰でも参加できる。

家族会では みんなが先生なのだ。
辛い話 嬉しい話 悔しい話…聞いている人には みんな勉強になり学ぶ事が多い。そのくせ 辛い話が いつの間にか笑いながらお話できたりもするのだ。

電話を受け 場所を確認し遠慮なしで 都合の良い時間にいらしてみてください…と伝えた。

その方が見えた。
とても苦しそうに見えたし 抱えているものが重たいのだなと感じた。
介護保険の認定を受けるまでに7年近く 病院にも掛らないでいらしたようだ。夫婦二人の向き合う生活では さぞかし苦しかった事だろうと思う。

ようやく病院と繋がっても 待ち時間が長くて嫌気がさして診察を受けないで帰ってきたそうだ。
行き帰りは タクシーを使われたとも話されていらした。
おそらく タクシー代は 片道1万近い筈だ。
地域の病院は 本人がいろんな事を理解できるので 避けられた様子だ。
ケアマネさんの所属する事業所には 系列の認知症を診断できる病院もある。そこに 無理やり繋がなかったのは さすがと思った。
役所主催の家族会で 幾度か言葉を交わした事があるが思慮深い方と印象を持っている。

新しい方には こちらから お聞きするような事はせずに 出来る限り話したいスタンスで語って戴いた。

その間に 介護仲間も過去の話を交えながら。。。
過去のお話も自分を振り返る良い機会である。
昔の自分に出会って 辛くなってしまう時だってあるだろう。
でも 話した事で 新たな発見が生まれる時もある。

新しい人を中心にしての会になった。
介護の仕方を批判する事はない。
そのうちに 納得の行く 解決の道もみえて来たりもして ちょっと先にボンヤリとした灯りが見えたようだった。
これで 解決する筈はない。
それは 仲間みんなが判っている。
いろんな山坂を上ったり下ったり…時にわき道に迷い込んで見たり…。
みんな通って来た道だし 未だ道の途中なのだから…。

時間目いっぱいになってしまった。
準備した書類は 緊急の分を除いて 持ち帰った。

新しい方の家の傍に介護仲間が住んでいた。
お散歩のついでに立ち寄ってくださると言う。

ま 何とかなるさ♪ そう思わないと動けなくなる。
それでも ひとつ役目を受けて貰えた。ありがたい事である。

夜になって 別の介護仲間から電話を戴く。
「1人で抱え込まないで…仕事分けてよ」と。
在り難かった。

みんなの温かい思いに支えられている。。。

「介護なんでも文化祭」のホームページができました。
ブログも開設してあります。

 http://www12.ocn.ne.jp/~arajin/bunkasai/bunkasai2.html


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