母のタイムスリップ日記
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| 2005年08月31日(水) |
みんなで作ってみたよ♪ |
気持ちの良い朝だった。扇風機も要らない。 そこで ヨイコラショッと畑に向かった。草取りと収穫。 歩いても汗ばむ事がないのに 草取りするとどうして汗が流れるのだろう? 運動量としては 歩く方が有効と聞いているし…。 空芯菜が育ちすぎ。。。よって鋏でチョッキンチョッキン刈り込む。
家に戻って 時計を見ないで早めの昼食の準備。 「ねぇ〜 随分早い昼食ね」と出掛けの娘。 時計を見たら11時だった。 けど 今日はリハビリで12時には家を出ないとならない。 12時に昼食を合わせてしまうと ご飯を食べ損ねたり 中途半端な時間に何かを食べる事になり 体調に異変が起きてしまうのだ。 あと30分ずらせば良かったかな?
野菜を洗い 冷蔵庫におさめた。 今日は 空芯菜を施設に運んでみんなと作業して食べようと思い立ち大蒜やシラスを準備した。
母はまだ昼食の途中だった。 職員の話しに拠るとゴチャゴチャ混ぜこぜの食事をしそうになると言う。 昨日はティッシュを味噌汁に入れて 紙が吸い込んだ汁を吸っていたそうだ。確かに我が家でもそういう場面が起こりそうになる。 向き合って食事をするので そういった事は未然に防いでいる。 「ちょっと頂戴な」と手にした物を受け取ってしまうのである。 昼食の介助をしてから居室に移動しトイレ誘導。 今日の母は機嫌がよろしい。。。
療法士さんが見えて リハが始まる。 程なくして気持ち良さそうに眠ってしまった。 リハが済んでからも目覚める様子がないのでホールにいる入所者の方と空芯菜の葉を摘んだ。 茎が太くなり硬そうなので葉先だけにすることにしたのだ。 手伝ってくれた方は 農家の育ちなので葉の摘み方が手馴れていた。 やわらかい所は 感触で判るようだ。 「いつもお手伝いなさっていたんですねぇ〜」と声を掛けると「爺さんがお母さんにだけ用を言いつけるから おじいさんをやっつけた」とお話してくれた。
チョコチョコと居室の母を見ていたら ようやくお目覚め。 トイレ誘導後 手を洗って母にも洗うのを手伝って貰った。 このフロアでは キッチンに立って作業できるのは 母とこの方のみである。洗うのは2人で半分ずつにした。 その後 入所者の方にシラスを炒ってもらおうとガス代の前に立って貰おうとしたら なかなか立ちたがらない。 「嫌?」と聞くと「うん 嫌」と言われた。 そういえば この方はいつも火を使う時は嫌がるなと気付く。 火で嫌な思い出があるのだろうかなぁ〜。
替わりに母に炒って貰う。 母は 丁寧に炒ってくれた。しかし暑いのか だんだん不機嫌になった。 母も キッチンの入り口近くで休息してもらう。 職員の方が「クンクン いいにおい♪」とはしゃいでくれた。
にんにくも微塵に切って油で香り出しをした。 そこに「施設のプランターに小さな赤ピーマンがあったわ。ひとつしかないから使いきるに丁度いい」と持ってきてくれた。 葉柄を適当に切り先にニンニクと塩を加えながら炒め更に赤ピーマン 次に葉を入れて 最後に炒ったシラスを降りかけておしまい。
出来立ては 職員の味見。 昨年も作ったので 待っていた人もいた。初めての人も「美味しい」と言ってくれた。ヨイショもあるかな?
おやつの時にみんなで食べて貰った。 母に「おいしい?」と聞くと「美味しい でも美味しいというほどではない」と誠に適切な意見を述べてくれた。 ご飯の時ならなら 良かったね♪
そんなこんな時を過ごして 施設を後にした。
今日は家でも空芯菜だ。家の分は 赤唐辛子を入れて炒める。 ついでゴーヤ。ほんとは 塩豚で作るのだが生憎時間がない。 しゃぶしゃぶ用の豚バラ肉に塩を振り 更に茹で汁に塩を加えて塩豚風にアレンジ。ゴーヤも塩でさっと茹でて 後は和えるだけ。 豚肉もゴーヤも茹でたら 氷水に取ったほうがよい。 軽い塩味で何も調味料は要らない。レタスのようなものがあればそれも一緒でも良いかな? 自家製のお野菜の食卓。。。今日も1人で美味しく戴く。チャンチャン♪
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