母のタイムスリップ日記
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2005年08月29日(月) 「Why?]


 利用者さんを訪問して 何処となく不安げな表情に感じ「取り越し苦労だといいけれど…」と様子を注意深く見守る事にした。
チョコチョコと週末の話をなさって「この所 漢字が書けなくてね」と零された。いつもの調子と受け止めて「私だって 忘れます。何となく心配そうに感じたのはその事だったのですね」と言うと…。
更に話は続いた。

「実はね。昨日の朝 フラッとしてお位牌の隣のお花を倒してしまったの。慌てて掴まって倒れる事はなかったのだけれど 後ろにあった扇風機を倒したんです。動悸もあったので余計な動きをしないでベットに寝ました」

「目が覚めたら 特に変わっていなくてホッとしました。でもプールに行くのは控えたんです。午後 家族が立ち寄ってくれてました。『変わりないか?』と聞かれたけれど 特に何も話さないでおきました。」

「今朝もいつものように電話をくれたけれど 何も言ってないんです。だって 言ったら またあれこれと要らぬ事を言われるでしょ。勿論 心配しているから…とはわかるのだけれど…」

利用者さんも「軽い脳梗塞?」と何となく感じておられる様子。
もう 過去に麻痺の残らない脳梗塞を2度経験されているのである。
先週 お医者さんからは「上出来」と褒められたという自負もおありだろう。
「とりあえず 通院なさって倒れそうになった事伝えてくださいね」と御願いした。

買い物に同行して 必要な物を買って戻った。
勿論 足取りや傾きも観察 戻られてから水分摂取 少し横になって貰い様子をみた。その後立ち上がる時も様子をいていたが変化はなかった。
その間 キッチンでお野菜の下ごしらえをした。
「生きがいデイ」含んで「木曜のヘルパーさん利用の日」まで 少しずつお野菜を取れるようにとの配慮。
水分摂取も気をつけて下さいと再度御願いした。

活動を終えて家に戻ってから 心配なので事業所に連絡した。
担当の人が休暇中だったので 状況を理解できる方に代わっていただきお話した。今までの経緯をご存知の方は転出なさっており 何処まで引き継がれているか不安だったので ゆっくりと経緯を話し担当ケアマネに判断してもらうように報告してくださいと御願いした。
担当ケアマネは 別の事業所なのである。
ケアマネは 家庭の事情や本人の性格をよく把握されている事は 先般話して通じているので大丈夫と思った。

その後の報告は連絡が入っていないので 明日になるのだろう。。

正直にご自身の変化を話してくださるので その部分を断ち切ってしまってはいけないので慎重を期したのだった。

今日は家で もうひとつの仕事に取り組もうと思った。
此処は 役所に確認を取ってから…と思い電話した。
担当の方は こちらもお休み。
急ぐ用なので 電話を受けた人に聞いてみた。
実はグループホームの事である。
今現在 手にしている状報は 2件のグループホームが建つという事。
ひとつは 具体的に事業所のお便りに記してあったので確実な情報。
もうひとつは 我が家の直ぐ近くに建つという事で 近所の人が建築申請情報を取っていた。軽度の認知症の人が対象の数人規模のグループホームと言う所まで確認できていた。
それが正しいかを 担当部署に確認を取ったのだった。

ところが 役所の対応が摩訶不思議。。。
「建つという事を言ってよいかという事ですね」と聞き返された。
我が家の近所では 既に基礎工事に入っているのだから許諾された情報の筈なのに…何故公開できないのだろう?
建築申請の情報が公開されているのに 福祉関連ではどうして制限されるのだろう?
また もう片方も事業所のお便りにきちんと明記されているのだ。

申請は許可したけれど 施設の内容で地近隣ともめているのだろうか…。
それならそうと言ってくれても良さそうだが…。

「お急ぎですか?」と聞かれて「はい 急いでいます」と言ったのだが…返事は返って来なかった!「Why?」


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