母のタイムスリップ日記
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2005年08月23日(火) ある集まりの声


改正介護保険後 自治体がどういう介護事業にするかの検討会に向けて 介護者発の意見を纏める為介護仲間有志が集まった。

みんな忙しい中 時間をやりくりしながらである。

この集まりのため 介護仲間が参考資料を取り揃えてくださった。
ご自身だって忙しい身なのに有り難かった。

自治体が住民の声を聞くと言うスタイルは最近多い。
しかし 代表者が伝えた事をどれ程吸い上げてくれるかは 甚だ疑問。
挙句 皆さんの声で決まったのですから…という逃げ道が出来るような気がしている。
それも承知しながら 一縷の望みを持ち 市民発介護者の声を届ける。

仲間は ある会議を傍聴に出向いた。
その時の審議の緩やかな事…もう少しスピードアップできないのかと言っていた。

自治体が集めるメンバーにも疑問が残る。
この中に介護経験者が何人いるんだろう?

3時間近く 話しこんだ。
意見は集約できたと思う。

ヘルパー業務でない部分の高齢者世帯のゴミ出し。
 これは近所の力を借りる。
・利用する人が頼むのでなく ゴミ有りませんかの声を掛けるように…。
 ゴミ出しの細分化され煩雑になりつつあるので これから先の大きな課題 だ。

施設でも改正介護保険後 食費の捻出が大変になり 人件費を切って対応も考慮を始めていると言う。
 ここでもボランティア力である。
 しかし ボランティア力と言うのは 資質にバラつきがありいろいろ問題 も孕んでいる。

 ボランティア力を育てるため 自治体が育てるという講座を組むべきと言 う話しも出た。
 今でも この講座は実施されているのだが 住んでいる所から離れた場所
 なので参加者は限られている。。。
 もう少し 参加しやすい場所での実施が望ましい。

施設に付いて
 特養や老健 医療機関等の建物が増える事はないようだ。
 しかし 実際の所 特養希望は増える一方である。
 今 暴言・暴力のある人 また医療を必要とする人のデイ・ショート利用 は 難しい。この部分のサービスの充実は必須と思う。
 また 介護者が仕事を持っている場合 今のデイの時間内では 無理が生 じるので 夜間の充実。つまり 10時頃までの預かり(夕食対応)も考慮
 すべきだろう。。
 更に 介護者の疲労により介護困難になる事例が多いので 現在の短期シ ョートに加え ミドルステイの対応が望まれる。
 重度の場合 ショートを望まない人もいるので その辺の対応を細やかに
 すべき…。この部分は ショートの取り組みも考慮して悪化しない方策を
 取って貰えればなお良いのだが…。
 
今ある 福祉館やコミュ二ティー館 学校跡地等での対応しボランティア力で賄う。いわゆる 介護経験者の活用である。

ある地域では ボランティアをした人は 介護保険料の減額を取 り入れている所もあるそうだ。
そういった取組みがないとボランティアの定着は根付かないような気がす るという話となった。

財源がないなら 人的財源に頼るしかない。
何かのメリットがなければ 人は集まらなくなっている。。。

いろんな事を話し合った。
実現するかは未知。
でも 声を上げていかないと 何時まで経ってもニーズを満たせないような気がするから…。

集まってもらったついでに 取材の件と講演会の演題についても考えて貰った。定例会だけでは 意見の集約が難しいので…。




 


 


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