母のタイムスリップ日記
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2005年08月13日(土) お盆なんですねぇ〜


世間的には 盆休み。
けれど 我が家では 半休に近い形で家人は仕事。
娘は 午後出ではあるが帰宅は午前様 どうやらお盆中続くようだ。

上司が作り出した仕事である。
業者さんに お任せ出来るのに業者が信じられないから…と言うのだそうだ。仕事って お互い育てあいながらよい関係を保っていくのだろうけれど…。火曜日は 午前3時ごろまで仕事 翌朝も早い出勤なので さすがに出先に近い友人宅に泊めて頂いたようだ。
以前の会社なら ホテルを取る事も出来たのだが 今は上司の半ば思いつきで動いているという事もあり そうも行かないようである。

娘のプンプンモードがこちらにまで…家族だから仕方ないけれど…。

いろんな事があって 仕事に出かけてから「お父さんに謝っておいて」と電話が来た。夫の会社の車で出かける事になってしまったのだ。
午前中は そんなこんなで すっかり振り回された。

午後 母の所に行った。
母の機嫌は良くて ソファーで作業していた。
どんな作業か?
古いシーツを小さくしていたのだ。
程よい大きさに切りそろえて 途中に切り込みを3センチ入れてあり そこでビリッと破れば適度の大きさになると言うものだった。
鋏を使わずとも 布を切り分ける作業が出来るようだった。

更に細長く切ってあるシーツを三つ編みにするという作業もあった。
みんなが出来る訳ではないようだったが 下準備さえあれば母にも出来た。
その作業をしている時の母は とても活き活きとしていた。

哀しい場面もあった。
テーブルで作業していた方の傍に 比較的お元気な方がいらして 作業していた布を凄い顔をしてパッと横取りなさった。
取られた方は 一瞬哀しそうな表情をなさり それから何事もなかったかのように 黙って目を瞑られた。
確かに お元気な方が いつも頼まれてしている仕事である。
元気な方にとって すっかり進行してしまった者は何も出来ないように見えるのだろう。
言葉さえ失いつつあるのだから 太刀打ちできない。
時に 凄い迫力で言い負かす方も居られるが いつもではない。。

いろいろ迷惑をかけるのは お互い様なのだから…仕方ない事だろうけれど…。

それから 昨日のストレッチに再度チャレンジ。
以前は 母以外の人は 全く動く意志がなかった。いや 嫌がっていた。
でも 昨日今日の様子を見ていると やってみようと動いているのを感じる。動き出すまでに 多少の時間はかかるけれど やってみれば楽しそうだ。

帰路 仕事帰りの夫と待ち合わせて 外食。
娘は 食事いらないと言っていたので…。
帰りは ダラダラ坂をゆっくり歩いて家に戻った。

夜 ふるさとの友人から「荷物届いたよ」と電話があった。
沢山のさくらんぼを送って戴いたので お礼をしたのだ。
ほんとは もっと早くにしなければならないのだが…毎日の仕事で手一杯で時間の余裕がなかった。
友人宅には 新盆のお客様が見えているようで忙しそうだった。
嫁いだ小姑様達がお見えだったのだ。
「また お母様のお部屋に入られているの?」と聞くと「うん」と言っていた。更に「先だって持ち帰った 指輪の鑑定書見かけなかった?」と聞かれたそうだ。
お義母様は ご自分で管理なさっており 友人はノータッチなので「良く知らない」と言ったそうだが…。

全くお気の毒としか言いようがない。
「早く 一段落着けばいいね」と言うと「16日までね」と言っていた。
「血圧上がらないように 流して行くしかないね」と言うと電話の向こうで「有難う」と言っていた。

親戚関係って なかなか大変だな。
それにしても 友人は波風立てずに偉いなとつくづく感じ入った。




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