母のタイムスリップ日記
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2005年08月10日(水) 夏祭り パート1


施設の夏祭りで 夕方の水撒きは出来ないので 早朝 水撒きに出かけた。
ついでに 茄子 トマト 空芯菜 赤紫蘇を収穫。

家に戻り 洗濯 その間に 夕食の支度。
とりあえず米を研ぎ タイマーを入れた。
お湯を沸かして ウーロン茶をタップリと作る。
赤紫蘇とレモンで紫蘇ジュースを作った。
それから ミニトマトの皮を剥いた。これは 施設に運ぶため。
嚥下や咀嚼し難い方には ミニといえども皮は硬いからである。

更に鳥手羽を焼きバルサミコ酢で煮た。
これは我が家の夕食。
この焼き汁で 空芯菜を炒めて 冷奴ときゅうりの糠漬けで夕食にするつもりだった。

母の絽の着物を出して袋に収めた。
それから化粧品。
きっと 今日はみんなお化粧して貰う筈。
下地から揃えた。
普段は下地のみで全く化粧しないが化粧品は持っている。
こんな時でないと 使わないもの…。

大量の荷物を持って 施設に出かけた。
リハビリが先にあるのだ。
療法士さんが見える前にトイレ誘導した。
我慢していたのだろう パンツを下げた時は出始めていた。
いつも便器ギリギリの所に立ってもらうのでサッと座らせて 汚さないように排泄させた。
それからトイレに座ったまま 足を拭き靴下を変えた。

トイレを出た頃に療法士さんが見え リハビリ開始。
療法士さん曰く 右手のひじと左ひざが完全に伸びきらないと言う。
通常動かすのには問題ないけれど 伸びきるように少し筋力を付けたほうが良いという アドバイスを戴いた。
伸ばし方も教えて戴く。

母は 時折「痛い」と言いながら そのうち眠りに落ちた。
リハが済んでも眠っていたので チョッとトレーニングパンツを買い足しに走った。
今月は パットもトレパンも使用量が多い。
トイレ誘導できれば こんなに使わなくとも良いのだが 託している以上仕方ない事なんだろう。。。

戻ると 母は起きてホールにいた。
チョ休息しながら 職員のお手伝い。
でも トイレ誘導をする。

お化粧が始まる気配。
化粧品を職員にわたして他の入所者さんにも使って戴く。

洗面台で軽く洗髪。
ついでに歯磨きと洗面。。。鏡を見ながらちゃんと出来た。
前回顔を洗った時は洗い方がイマイチだったが 今日は鏡を見て自分で石鹸を落せた。やっぱり 幾度かやると思い出すようである。
しかし 傍にいてあげないと出来ない。

化粧品が戻ったので 鏡の前に立たせてお化粧をした。
化粧水 クリーム コンシーラ ファンデーションと順番に。。。
いつも嫌がるのに 今日はおとなしい。
だから 調子に乗ってマスカラまでつけたら つけた途端目を瞑ってしまい目の周りが黒くなった。
目の周りだけやり直して…。
仕上がったら「誰がしたの?しないほうがいいね」と母が呟いた。
そうだね。やっぱり母はお化粧はあまり好きでないのだ。
それから着付け。
職員と一緒に着付けた。
帯が少し上過ぎて 母は仕切りと気にして下げようとしていた。やっぱ 感覚はあるんだなぁ〜。

皆さん浴衣に着替えていらした。
着替えている事は 判っていらして嫌がる様子もなかった。

男性陣は甚平だった。
ご家族の参加 少なめかな?

職員が準備してくれた献立でスタート。
そうだ。ドクターがケーキを焼いてくれたり アンダギーやクロワッサン メロンパン 更にはスペアリブを焼いて運んでくださった。イチゴのババロアやゴーヤチャンプルーまでも。。。
男性の医師である。
器用でマメな方とホトホト感心した。

役所の方もエプロン持参で見え 入所者に声をかけて下さっていた。
時間の経過と共に 少しずつ変化してきているように思う。

この数年で 入所者も食事の介助を受ける方が増えて来ている。
またミキサー食も。。。
この事に関しては また別の機会に 触れる事にする。

食べるという事に関しては いつもより濃い目の味付けなのでみんな食べ物に興味を示し進んで食べていた。
更に喉も渇くので 水分もいつもよりしっかり取れていた。
減塩食もいいけれど 食べる気力を無くしそうな味付だとね。
味の変化や食感の変化って大切のような気がする。

カキ氷や綿飴もあった。西瓜も冷えていた。

母は便通待ちなので 食欲はイマイチ。
でもスイカは喜んで食べていた。

あ〜 また長くなってしまった。
続きは 明日に。

皆さん 良い表情でテーブルを囲んでいて良い風景だった。





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