母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年07月21日(木) |
なんだかとっても近しい人みたい |
朝 母を迎えに行く。 一昨日 排便が有ったと職員から報告を受けたのでほっとした。 今日は通院なのでバスを乗り継ぎ 何処にも寄らずに家に向かった。 暑いので 途中持参したハーブティーを数回に分けて水分補給。
足取りは特に悪くなく 姿勢もまあまあの状態だった。 しかし 相変わらず 会話が「?」 トイレに入って 排尿を促すと「じゃ トイレに行かなくちゃ」と言う。 トイレに入っているのも判らないのか それとも言葉が出ないだけなのか…。強く訴える事もなかったが 肋間の痛みは未だ残っているようだ。
今日の昼食は素麺にした。 トマトや煮物を小皿に盛って 先に食べて貰って 素麺を茹でテーブルに運ぶと お茶の入ったコップの上にトマトの器を重ねようとしていた。 「危ないよ」と声をかけるとニコニコ笑っている。 仕方ないので 重ねた器を元に戻して 汁椀に薬味を入れ 素麺を少量入れて母に渡した。 それでも またニコニコしながら 煮物の器をお茶のコップに重ねようとした。「危ないよ」と言っても 特に気にする風でない。
食べる動作を始めるまで 副食の器は 少し離してみた。 それでも食べ始める様子がない。 私が先に食べ始めると ようやく素麺を口に運んだ。 自分から素麺を取ろうとしないので 様子を見ながら少しずつ素麺を足してあげた。そうやって ようやく順調に食べ始めた。 お腹が空いていないのかなぁ〜と思った。
食後 娘のお土産を渡した。 無地の薄紫色の半袖に花柄の長ズボン。別々に購入したというがパジャマにしたらよい…と娘は言っていた。 半袖シャツをみて「綺麗ね」と言う。 「これは お土産だって」と言うと「あら 悪いわね」と。 これは正常な反応だった。 ズボンを手に取ったが どうもズボンと認識できなくて 裾の片方をタオルでも巻くかのようにクルクルと丸めて とうとう ズボンと認識する事はなかった。未だ記名していないので 施設に運ばなかった。
それから入浴。 洗髪をして身体を洗う。特に嫌がることもなく入浴できた。
上がってから水分補給。 お茶を準備したが積極的に飲まないのでゼリーを出した。 これは 自力で食べた。
頃合をみて通院。 待合室はいっぱいだった。 土日月と連休 そして水曜は休診日だったせいなのだろう。。。 30分近く待って 診察を受けた。 先生の顔を見るなり… 「ニコニコしていて 何だか とっても近しい人みたい」と医師に向かって言った。医師は「うん 近しい人だよ♪」と言いながら 母のお腹を撫でてくれた。母もニコニコ。 しかし じっと30分待っていたのに…血圧が高かった。 ちょっと要注意かな…。
暑くなって 歩く事が少なくなって来ているせいかもしれない。
診察を終えて施設に帰った。 間もなく夕食と言う時刻になっていた。
施設から戻って 畑に向かう。 雨が降っていないので 小さな作物には水が足りていないだろうと思ったからである。 なすがお化けナスほど大きくなっていた。 オクラも大きくなりすぎて食べられない物も有った。 オクラは 大きくなるとどうしてあんなに硬くなってしまうのだろう。 蕪はほど良く育っていた。 ルッコラとトマトを収穫。
|