母のタイムスリップ日記
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2005年07月01日(金) 素敵に収まりました


利用者さん訪問。
直ぐに 手作りのクッションを見せてくださった。
もう一年位前に購入為されたパッチワークのクッションキット。
型紙を取られるくらいまでは見せて頂いていたが それから先は 生きがいデイに持ち込まれていた。
「もう直ぐできる」と言っていて「出来たのよ。暫くデイに飾るの」と言われていたが ようやく自宅に持ち帰られたのだった。

「近くで見ないでね」と言われたけれど どうしてどうして 立派な物に仕上がっていた。やっぱり 凄いです。
時折見せる 不安定な状況。
そういう場面も切り抜けて仕上げられたのである。
根気と努力の賜物である。

「あのね これを額に入れたいの。額を探しにお出かけしたいのです」と言われ 近くの画材やさんに出かけた。
勿論 失敗のないように作品を持参した。

画材やさんのお兄ちゃんは 始めはそっけなかった。
油絵用のガラスの付いた額に入れようとしたら「これは 特注しないとサイズがありません」と即座に言われた。
「油絵を描いたことあるから判るって言うの」と思いながら 言葉にはしなかったけれど…。

それでも 利用者さんの気持ちに沿うように ひとつひとつ 聞いていく。
其のうちに 何かが伝わったのだろう お兄ちゃんも一緒に考えてくれた。

持参した作品を額に入れて いくつか按配を見てくれた。
最終的に利用者さんが 納得できる物が見つかった時 お兄ちゃんは 額のガラスを丁寧に拭いて 作品をきちんとはめ込んで下さった。
それも後ろの紐まで取り付けてくださった。

利用者さん とても嬉しそうでした。良かったです。
努力の賜物ですから…。


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