母のタイムスリップ日記
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2005年04月27日(水) お別れ


 昨夜は お通夜から戻り義兄の家に泊めてもらう。
実家は みんな葬儀に行き留守なので…下の義兄の家である。
夜遅くまで 亡くなった義姉のお母様を偲んでいろいろお話をした。
また 義兄が趣味で写真を撮っていてこれまでの作品を見せていただく。
星空も写していて…それがテレビで取り上げられた様子でそのビデオも見せて頂いた。

今は 休みを利用してアチコチ撮影にお出かけである。
いや 今春 第二の職場も退職なさり「毎日が日曜日…」と言っていた。
とはいえ 動く事の好きな義兄。。。町内会の仕事やらいろいろお忙しそうではあった。

朝 早く起きて義姉とキッチンに立ってお仕事。
それから ご無沙汰しているお墓にも寄らせて貰う。
家の庭から花を運んだ。
きっちりと水をあげているので一晩置いても元気だった。
普段はお墓の草取りは 義姉達にお任せなので 今日ばかりは 夫と二人でせっせと草取りをさせて貰った。

その後 故郷の景色を見て回る。
早朝は霞んでいた山々も時間が経過するとくっきりと見えてくる。
はだら雪の山々と青空のコントラスト…。
この景色の中で育ったわけでない私だけれど…それでも 心弾む景色だった。やっぱり はだら雪の山の景色は 私の故郷にも有るからなのだろう。。。高い山から低い山まで…違う形の春の景色…。
目にも心にも染み入る。

午後 お葬式に出向く。
身内と言う立場でないので…お寺の周りを散策する時間が有った。
由緒有るお寺の様子で…見学させて貰った。
周囲にはお花が沢山咲いていた。ハナズオウやヤマブキの花そしてハナミズキ等。。名前のわからない珍しい木があった。
つぼみは5ミリ程度の丸い形。花がまるで小菊のような濃いピンク色の花だ。

実は失敗がある。
朝 気が付いたのだが…デジカメの電池が切れていたのだった。
つまり ちょっと写しておきたい景色をビタ一枚写せず 頭の記憶に残しただけ…。だから 珍しい花も画像に残す事は出来なかった。

時間が来て お葬式に参列。
お母様を忍ばせて戴く。

昨秋 車椅子で元気なお姿で…それから数ヶ月後に倒れて 次にであった時は病院のベットで お話も出来なかった。
優しく穏やかなお母様だった。
お若い頃は看護婦さんをなさっていらしたと聞いている。
80才を越えたとはいっても 母よりお若い。

残念と言う思いがいっぱいである。

葬式後 義兄宅に戻ってから 義兄の計らいで近くの温泉に行く。
「こんな時でないとみんなで会うという事もないから…」という。

温泉に浸かって 帰路に付いた。


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