母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問前に 講演会の後処理の書類を提出に出かけた。 これで やっとひとつ荷物が片付いた。 ついで郵便局で振込み。。
早めに出たので 当然 利用者さん宅にも早めに到着。 先日のお花見バス旅行のお話を聞かせて戴く。 この土日 ご家族はお見えにならなかったようで…どこか寂しそうだった。 電話は有って お話なさっている様子ではある。 やはり 顔を見て欲しいのだろう。。 ヘルパーや訪問者では埋め切れない何かを家族はお持ちである。
利用者さんは生きがいデイを利用で ご自分で一般バスに乗ってデイに行かれる。混雑する時間でないのに 運転手によっては 歩道から離れて停車するので降りるときとても不安になるそうだ。 利用者さんは 障害者手帳をお持ちで杖を使われる。
「今日は バス会社に苦情を言いに行きたい。うまく伝えられないかも知れないので一緒に付いて来て下さい」と言われた。 確かに 母の移動でもそうだけれど ノンステップバスだと助かるし歩道に寄せて停車してくれると段差が僅かに少なくなり乗り降りが楽である。 母の場合 私が付いているから良いけれど 1人では大変だろう。 バス会社の人に停留所名を告げ そこは生きがいデイ利用の人が乗り降りするので…配慮してくださいと御願いをした。 「伝えます♪」と言って下さった。 でも「スミマセン」とは言わなかった。
買い物をして戻り 頼まれた煮物に取り掛かった。 知り合いに聞いたという事で 缶詰のひじきと缶詰の豆を使って欲しいという事だった。 私もひじきも豆も缶詰を常時ストックして有る。急場の時に使う。
ただ 利用者さんは 芽ひじきより長ひじきがお好きなのでお勧めはしていなかったのだが…。 揚げと人参を足して煮つけを作った。
活動を終えて家に戻った。 今日は まっすぐ母の所に出かけようと思っていたが気温がグングン下がって着替えないと寒くて風邪でもひきそうだった。 ついで昼食をとり急いで母の所に向かった。
母は テーブルでこいのぼりを作っていた。 といっても塗り絵にしてそれから先に進めない様子だった。 「何を作っているの?」と聞くとはははと笑いながら「これを伸ばして…」と作業に関係のない話を始めた。 いや 母にとってはきっと関係有るのだろうけれど…こちらが想像できないだけなのだ…。 「ちょっと立ちましょう」と言うと「何を聞きましょうですか」と聞き間違えをする。
何とか居室に連れて行き トイレ誘導。「ないよ」と言いながら排便できた。何回かのいきみ誘導から ほんとのいきみができた。 そこに職員が入浴のお知らせに見えた。 今日は寒いので 外出を取りやめて入浴して貰う事に。 ついで 私流の洗髪を見て頂く事にした。 やり方を見て貰って 職員は納得なされた様子だった。母も嫌がらないと感じてくれた。
母の入浴中 居室とみんなのフロアに掃除機をかけて 汚れの目立つ所だけ拭き取った。
母も風呂から上がってきた。 居室でちょこっとトマトとデコポンを食べて貰いお茶も飲んで貰った。 ついで窓辺で屈伸運動をした。 時々やっておかないとちょっと心配なのである。 母も嫌がらずに 笑いながらでもちょっと熱心に取り組んでくれた。
夕方 ビーチボールのキャッチボールを3人でやり 2人でできる所まで誘導してから 施設を後にした。
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