母のタイムスリップ日記
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2005年04月06日(水) 真夏日だって♪

 寒いなって感じたおととい。。。
それなのに 今日はいきなり夏日。。。
桜も一気に咲き揃った。
待ちに待ったのだから嬉しいけれど…この気温の変化に体がついて行きません。。。

明日のお花見が土曜日に移ったので 明日はリハからゆっくり母と付き合う事に決め 今日は 溜まった書類の整理をした。
ファイルが3冊ある。
年度替りなので 処分できる物は処分した。
作った書類 貰った書類…それぞれ 再度目を通しながら処分した。
書類って ほんとに良く溜まるなぁ〜。
かなりの時間を要したが ようやく一段落と言う所である。

溜め込まないで 処分するのが一番良いのだけれど…「ひょっとして 必要になるかも…」と思うとついつい溜め込んでしまう。心配症と言うか貧乏症というか…困った性分である。

夕方 介護仲間から電話を貰った。
暫くお休みしている方である。
介護の相談だった。いつもそうだけれど 私に話せる事は自分の経験と近隣の情報だけ。
選ぶのは 介護仲間と介護を受ける人である。
介護を受ける側が「施設に入る」と申し出たそうで…時間をかけて合う施設を選びたいと言われていた。
仲間は「介護を受ける者が良いという施設と介護する側が良いと思う施設が違うのですよ。。。」と戸惑われていた。
ふたつの施設をショートで使ってみて良いと感じる感覚が違っていたのだと言う。

具体的に施設名を言われたので「あ〜」と判った。
「明るく きびきびと感じ 若い職員が多い施設」を介護する側が良いと感じたらしい。
いや そこが悪いと言う訳でなく いろいろ勉強なさっている所なのだが…

でも 施設でお世話を受ける当人にとって 明るさやきびきびさではなくて
ゆったりと確実に介護に当たり 心に寄り添ってくれる所が良いと思われたようだ。

「私が母を新たに託すとしたら介護を受ける側の方の気持ちと同じですよ♪
人 それぞれ 受け止め方が違うから絶対とはいえないけれど 心に寄り添ってくださる所と感じられたのだと思いますよ♪」と伝えた。
「あ〜 そうなんですね♪」と納得されて様子だった。
おそらく 仲間は判断力が無いのかな?と思われたのだろう。。。

長いお話の後 特養をよくする市民の会が発行している施設の本を参考になさって 一緒に良く考えられたらいいですね♪と伝えた。

終わりの方で「でもね どうも施設に追い払ってしまうように追い込んでいるのではないか…と負い目を感じてしまって…」と声を曇らせた。
選択は 介護を受ける方にお任せして「在宅の道も有るのよ」とお伝えしたほうがベストかもしれませんね…と伝えた。

施設に託す時の気持ちは ほんとに辛い。
託した後も あれこれ負い目を感じる。
揺れながら 最良の道を探せば きっと身の丈にあった施設が見つかると思う。。託して距離を置く事で 関係がよくなる事もきっとあると思う。
身体を壊さないために…お互いが程よく納得できる距離で介護できれば 犠牲感を抱かないで済む事もある。
施設に託す事の良さは そこにある。
勿論 いい事ばかりではないけれど…。




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