母のタイムスリップ日記
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2004年11月24日(水) 馬 いないねぇ〜


 利用者さん訪問。
この休日に 遠出なさったようだった。
それでも疲れずに家事をなさっていらした。夏初めの頃を考えるとかなり体力が付いていらしているようである。
利用者さん自身も気が付いておられるようで「元気になってきたんだわ 嬉しい」と言われていた。
明かりの加減で床の埃が目立っていた。
「貴方のお家は こんな事ないでしょうね」と言われてポリポリ。
「いいえ 家は家族が1人多いですし…掃除も手抜きもいいところだから…。お日様の加減で埃が目に付いてたまらなくなる時有りますよ…」と。
いつものようにお掃除をして終了。

家に戻って 植え込みの枯葉を取り除いた。
落ち葉の季節で外回りは気をつけてお掃除するけれど 内側は手抜きで…。
山椒の葉が落ちるまでと思ったけれど 我慢できなくなって手を出した。

それから母の所に出向く。
ホールでは 暖かな光を受けながらみんなウトウトモードだった。
お散歩日和なので 母を誘ってみた。
母は「うん」と言わなくて「行かない」と言った。
はっきりと行かないと言った訳でなくて…。「疲れすぎると困る」みたいな事も言っていた。最近は疲れるようにみえる。
でも「行こうよ」と誘って外に出た。
「今日は空が高いね」と母が言う。
「そうだね。秋だものね。天高く…」と言うと「馬肥ゆる秋」と母が続けて
「馬いないねぇ〜」と笑った。
「○○(母の名)肥ゆる秋」と言ったら更に笑った。
うろこ雲が 青い空にくっきりと浮かんで 幾度も空を仰いだ。

公園でおやつ。柿と板かりんととホットレモンティーを家から持ってきたのでベンチでおやつタイム。

やはりかなり疲れるようである。
季節によって時に疲れが目立つ時がある。今日もベンチタイムを幾度も取りながら予定より少しだけ多めに歩いた。

疲れを気にしないように 石を順繰りに蹴って歩いた。
時に石の手前で蹴ってみたり 石の上に足を乗せたり… 蹴ったつもりが空蹴りだったりとしたが 想定通り楽しんでくれて疲れを意識しないでいたので助かった。
最後はフェンス隙間から川辺りに落ちて行き 石蹴りも終了した。

明日はほうとうを作る日。
じゃが芋を家から運んで洗面所で母に洗って貰った。

排泄も失敗する事なく誘導によってトイレで出来た。
こういう日が続けばいいなぁ〜。


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