母のタイムスリップ日記
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2004年10月01日(金) いくつになっても…

 利用者さん訪問
今日は 用が有るので後に時間を延ばせないため気持ち早めに訪問した。
いつもなら「ハーイ ご苦労様」と言う返事なのだが…。
「ハーイ」だけで終了。「○○でう」と名乗ると「ご苦労様」と返って来た。「あれれ。。。」と思って中に入ると…。
「昨晩から 寒くなって寝具を厚くして欲しい」と臨時に止まりこんでいるご家族から依頼が有ったようだった。
そんな訳で 寝具の出し入れと押入れの整理が始まった。
1人暮らしなので客用の物が有るだけなので大変な作業ではない。
15分くらいで用は済んだ。
「今日は何をしましょうか?」とお聞きすると。
「ちょっと座ってください」と言われて着席。
利用者さんは ご家族の事を話し始めた。
話そうとしている事は 直ぐに判った。
答えも直ぐ出そうだった。
でも早回りは危険なので じっと耳を傾けた。
ご家族が生まれてからの話や育った経過の話…そんな話を交えて40分は1人で話されていた。
「話し相手」という役目も有るので…これも活動のひとつである。

利用者さんの子供さんの健康についてである。
子供と言っても…80を越える利用者さんの子供だから立派な大人である。
それでも「連れ合い様がのんびりしているので…」と心配なさるのだ。
これは 下手に答えるのは危険と思い「身近か過ぎて いろいろ言えないのではないでしょうか?」とぼやかした。
「昨日電話をしたので これからヘルパーさんが来る」と言われた。
「ヘルパーさんですか?」と聞くと「そうだ」と言われた。
はて 何処のヘルパーさんかなぁ〜と思ったけれど…混乱させてしまうような気がしてそれ以上は聞かないようにした。
「私の知っている情報も次回までに持ってくるので 両方合わせてご家族の意思もきちんと確かめて動かれれば良いのではないでしょうか」と伝えた。

時間が来て帰ろうとする頃 そのヘルパーさんが見えた。
やはりヘルパーさんではなくて…支援センターの職員だった。
家族の会で知っている方で相手も「あっ」と驚いていらした。
簡単にこちらの話を伝えて 私は利用者さん宅を後にした。
支援センターの方も 充分心得て居られる様だった。

利用者さん仕組みが判ってない…。この辺が説明するのに難しいのだなぁ〜。

午後は 最後の講習日だ。
電車に乗って講習場所に向かった。
今日は朝早く夫を送り出したので もう頭が半分眠っている状態だった。
だから 話も半分しか理解で来ていなくて しどろもどろ状態で終えた。

その後 ネットワークの仲間とのお話。
ここでも 今の介護の周辺の変化についての話題となった。
役所で決まってしまってから「大変」ではもう遅いと言う話となった。
予算削減のため住民参加型(地域おこし)に移行しているが…。
何でもそうなりつつあって これが非常に危うい。下手をすると昔の「隣組」的になってしまうのではないだろうか?という話題となる。
民間委託と言う言葉や地域力と言う響きは魅力有るけれど…有る地域では 警察も入っての地域の会と言う所も有るようである。
痛ましい事件も有るから納得しそうになるけれど…この辺は注意深く見守っていかないと…と言っていた。
私たちが高齢になった時に助け手となる筈の若い人たちは こういう状況の中で育ち モラルハザードに陥って行かないだろうか…と心配もしていた。
 
普通の人がウンザリするほど 頼り無い行政で聞く事すら嫌になりそうで 
政治に対しても無気力状態。。。
こんな時が危ういのかも知れない。。。
小難しい話だけれど…意識して過ごさないと。

http://www.g3-b3.co.jp/new/e-kenshu/index.html
興味の有る方は 寄ってみてください。
興味深いこと いっぱいあります。





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