母のタイムスリップ日記
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きょうは 所属の事業所の活動者が集まり説明を受ける日だった。 利用者さん訪問の時間と重なるので 参加はしないと決めていたのだが…。 今日が 利用者さんたちにとっても大切な日だと思い 昨日の夕方 時間変更をお願いした。「用が出来たので 時間をずらしてください」とだけ伝えたら…OKの返事だった。 月曜は 祭日で活動してないし…木曜の祭日だってヘルパーさんが入ってないだろうし…。大丈夫かなと気になっていた。訪問したらその時にゆっくり受け止めようと思っていた。
説明会には 少し遅れた。行くまでに1時間以上かかった。 どうやら 最初に「お詫びの言葉」が有ったらしい。 そして 「今後良く話し合って対処したい」と言う所まで漕ぎつけた。
全面的に解決した訳でないけれど…話し合いの余地が生まれた。
きっと駄目だろう…虚しさだけが残るのだろう…と思っていたのでほっとした。
更に 今日集った方が「とても勉強になりました。また次回の会に参加します」と目を輝かせていた事も嬉しかった。 全てお任せで来たから こうなった面もあると感じていた。 だから 一人一人が考えられる体制になれば 初期の頃のようなボランティア力が生まれそうな気がする。 事業所に向かってお礼を言う人は無くて これまで有志の会に参加した人に対しての言葉だった。
でもふと思った。 事業立ち上げの時には 全員参加型で集まりの時にはテーブル並べだってみんな手伝っていた。でも今日は 私を含めて誰もお手伝いしなかった。 ここに距離感が有るんだなぁ〜。 どちらが歩み寄らなければならないんだろう。。。
今回の事で みんな異口同音に「議員さんがこんなにも丁寧にお話を聞いてくれるのですね」と驚かれ ひとつ賢くなりましたと感激していた。 また「手順を追って意見を発することの大切さを学んだ」と言う声も聞いた。
今日の結論は ほんとに嬉しい。 「いまだかつて無い事」という空転から1週間余。。。 決まった事としてはねつけられたあの日が嘘のようである。
「これから 何回も話し合いを重ねて考えて行きたい。。。」と言う言葉を引き出せたけれど…事業廃止の実施時期を変更は有るのか…この辺がグレーゾーンである。押し切りが多いこのごろなので注意深く見守って行けばいいだろう。
会を終えて家に戻った後 利用者さん訪問。 こちらの都合で迷惑を掛けたので30分早めに訪問した。 利用者さんは…ドアを開けるなり「なんだか 盆と正月が一緒に来たみたいに混乱してます」と言われた。 やはりかぁ〜。 落ち着いてお話を聞こうと思ったが どうにも湿度が高くて暑い。 窓を開けて風通しをよくして扇風機を回した。 ふと見るとお布団が出ていて髭剃りが充電中だ。 こりゃ 息子さんが泊まって居られるのだなと直感。 何かお話があって 利用者さんとこの連休過ごされたようである。 ところが利用者さん 文字が掛けなかったり来るって言う日をすっかり忘れたりが重なってパニックになってしまったようだった。 とにかくお話したい事をゆっくり黙って伺った。その後で…。 「大丈夫ですよ。これくらいの事誰にもあります。母の病の時とは明らかに違ってますよ。心配しすぎると余計におかしくなりますから…」と励ました。 気を取り直して 息子さんからのお祝い金で洋服を買いたいと言われたので同行させて戴いた。 処分した洋服を見て お気に入りの洋服を見せて頂き好みを探った。 デパートをクルクル回った。 近寄ってくる店員さんを「ゆっくり探しますから」と振り切ってカバーした。これが お年寄りにはなかなか出来ない技でもある。 利用者さんも充分感じているので「助かるわぁ〜」を連発だった。 一通り見終わって 始めの場所に戻ろうとした時抜けてる場所があったのでそちらに回った。そこで利用者さんの好みに合う物に出会い決まった。 活動時間は予定を30分オーバー。前後を含めると1時間オーバー。 利用者さんも 気になったようなので「今日は 私の都合で時間をずらしたしまったのでお詫びですから…」と説明した。 こんな事は 絶対にしないけれど今日だけは例外。 こういう緩やかな関係が助かる。。。
家に帰って お世話になった方にお礼の電話。 親しくしている議員さんが「こんなに 早い決着は 先ず無いですよ。良かったですね」と言われた。 ただ あっという間に別の事で(予算枠)と言う所でなし崩しになってしまうから…気をつけてとアドバイスを受けた。
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