母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問 今朝は 怠けてバスを使ったので少し早めに着いた。 その時間に利用者さんのお話を伺った。 というのも「ちょっと 聞いて欲しい事が…」と言われたからなのであった。
話とは ヘルパーさんの事だった。 話から想像すると。。。 どうやら 知り合いにヘルパーを利用なさっている方が数人いらして そこでヘルパー情報の交換が行われたようであった。 要するにヘルパーさんの持っている能力差…。これが問題らしい。
勿論 私自身もそういう話は伺って知っている。 実は 私の亡くなった祖母は ヘルパー制度が始まったばかりの頃に利用していた。 そう かれこれ35年程前の事であろうか。。。 ヘルパー利用に到るまでの経緯は 機会のある時にして…。 あの頃のヘルパーさんは 手探りながら前向きだった。 一人暮らしの祖母を案じて いろいろ配慮してくれた。 公私混同しないように…という意識もかなり高かったように記憶している。 あれから 随分の時を越えて 介護保険導入という事もあり ヘルパーさんは一気に増えた。 がここに問題はないのだろうか…と思ったりもする。
制度に応える為には 仕方なかっただろうけれど。。。
利用者さんの話は 今入っているヘルパーさんをやめて 私にもう一日入ってもらえないか?でなければ 1人で何とかするから ヘルパーさんは要らないんだけれど。。。という事だった。 理由は .料理が出来ない 天麩羅を揚げて欲しいと頼んだら「天麩羅は 苦手で出来ないんです」と か「キンピラを作って欲しい」と言うと「茹でるんですか」と言われるの だそうだ。 ・掃除が出来ない 掃除機を掛けるけれど…。拭き掃除もなくて…時間が余るらしい。 ・頼んだ買い物が出来ない 一番小さいケチャップを買ってくださいと頼んでも 大きなものを買う。 トイレ掃除の紙を頼むとキッチン用の物を買ってくる これは具体的に 品物を出してこれなのよと見せられた。 最初の二つに関しては 人によって違うかも知れないが…。 買い物に関しては きちんと違うと言った方がいいですよと伝えた。
更に 私自身 活動に入れない事も伝えた。母の介護もあり他に活動に入ってる事もあって無理と伝えた。 そして ヘルパーを育てる為にも 利用の仕方を覚える為にもヘルパー利用を放棄しないほうが良いとも伝えた。
そして提案をした。 活動記録のノートを準備してもらい 私とヘルパーさんの活動記録を残す事にした。心あるヘルパーさんであれば 他の人の取り組む仕事が見える筈だから ご自身の活動をノートを見ながら変えて行かれると思うと付け加えた。 これで 何も変わらなかったら ケアマネさんに 申し出ましょうと伝えた。 利用者さんも 何処まで言って良いか判らなかったけれど…今度は言ってみる…と言われていた。
利用する側は なかなかご自分の意思や不都合を言い出せない物なんだなぁと改めて感じた。 自分も そう感じさせる事もあるだろうから…更に注意深く活動しなければ…と肝に銘じた。
利用者さんの言われた言葉が残っている。 「あの人 お家でお料理しないのかしら?毎日 何を召し上がっているのかしら?」若い人と思っていたが…お嬢様 お二人を嫁がせた立派な奥様だそうである。。。
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