母のタイムスリップ日記
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2004年07月24日(土) スヤスヤ…


 午前中 利用者さん 訪問。
今日は 聞き取りの為 ケアマネさんが来訪。
昨日 家に戻ったら留守電がチカチカしていた。「?」と思って聞いてみるとケアマネさんで…。「はてさて 何の用だろうなぁ〜」と思った。
前日 別の支援センターのケアマネさんから 家族の会の紹介文が欲しいと言われてファクシミリで送信した。地域の支援センターの人たちが別立てのキャラバンを組み お話会に持参し会を紹介してくださるという事だった。
そちらの関係かな?等と思ったりもした。

しかし 朝 再度電話を頂き「利用者さんを訪問するので 疲れないためのサポートを…」と言うお願いだった。

少し早めに訪問し 先に少し掃除に取り掛かった。
と言うのも 娘は残業で朝帰りで12時には ご飯を食べてまた仕事に出かけるので…起こしてあげる事、食事を出してあげる事、顔色点検…するのでどうしても遅くならないようにしなければならなかった。

程なくしてケアマネさんが見えて 聞き取りが始まり そばでお掃除をしてた。無事聞き取りも終了。
ケマネさんが帰られた後「つかれたぁ〜」と直ぐ横になられた。
やはり 短時間で 座ってのお話でもかなり疲れるようでグッタリなさっていた。お元気そうに見えるけれど…体力が付いてない御様子であった。
私の活動も時間通りに終了できた。

娘を起こして 一緒に食事 そして送り出してから 母の所に出向いた。
今日は 母を家に泊めるつもりである。
早々に支度をして 家に向かった。
でも 途中デパートに立ち寄って ぶらぶらした。
母は、アチコチ興味を示すので立ち止まってみていると必ず店員さんがやってきた。「あれぇ〜買いたいオーラを放っているかなぁ〜」とわが身を振り返ってみるけれど…心当たりも無くて…。
暫く歩いているうちに 原因がわかった。
母が呼び寄せているのである。
店の商品に興味を示すのも瞬間で 私はその商品を見ているのだけれど…。
母は 商品から直ぐ人に視線を移してしまっていた。
人というのが店員さんで…母は ニコニコする物だから用があるのだと思って近寄ってくるのだった。
そのつど「いえ 見ているだけなんですぅ〜」と説明に回り…ちょっと罰が悪かった。
食料品を調達する頃には「もう 帰ろう」とせっつかれた。
暑いから 涼んでもいた訳で…。
あれもこれもと思ったら ずっしりと荷物が重くなってしまい タクシーを利用しての帰宅となった。
家では 縫い物をして貰った。
フェルトの布に花を描いて そこを刺し子のように縫って貰った。
「下手だねぇ〜」「出来ないなぁ〜」「これじゃ びりだよ」と独り言の連発。キッチンで食事の支度をしながら その度に「うまいじゃん」「よっ!天才だね」と声をかけた。
「そんな事ないよぉ〜」と照れる母。

食事前に 門前を二人でお掃除し 打ち水をした。
ささやかな花達にもお水をあげた。
母のお腹も程よく空腹になったようなので食事した。

食後は 食器洗いとスーパーの袋を畳んでもらった。
食事の時から「こんな時間だけれど 眠くなっちゃったぁ〜」と言ってた。
おそらく 施設ではお布団に入る頃だろう。
9時半まで頑張ってもらって 入浴。
「お風呂は毎日でも入りたい」と言っていた。

それから2階に上がって洗濯物を畳んでもらう。
もうひところの丁寧さは無くて どうやって畳んでいいのかと考え込む事しきりの母だった。
お布団を敷くと「もう 眠ってもいい?」と言い 転がるように布団に寝転び 寝息を立てて夢の世界へ…。
エアコンを入れてあるので ふすまは開けておいた。
閉じてしまうと冷えすぎてしまうのである。
寒くもなく 暑くもなく 汗もかくこともなく気持ち良さそうに寝入っている。


 


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