母のタイムスリップ日記
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2004年05月14日(金) 居るのを忘れる位…

 母は 今2階で寝ている。
今週は 面会に行く回数が少なくて…。日曜も用があるし月曜も危ういし…
そんな訳で、午前中に車のガスチャージをしてもらい 夕食の支度をして 生協の荷を受け取り 利用者さんを訪問した足でGHに直行。夕方だけれど…母を連れて家に戻った。

少し休息して お味噌汁を途中まで作ってから 母と畑に向かった。
施設なら夕食の済む時間である。

畑の作物を眺めて「これなぁ〜に?」と聞いて回る。
特別の新種を除けば ほぼ正確に名前を言えた。
「なついも」という懐かしい言葉が飛び出した。
夏にじゃが芋を蒸かして バターをつけて食べたなぁ〜。あん時に「なついも」って母が言ってたなぁ〜。
学校の理科のお勉強で「じゃが芋」のでんぷんを作ったけれど…先生は「なついも」とは言わなかった。
「何故?」と聞くまでもなく 夏に取れるからだろうと思ったけれど…。
それが正しいのだろうか?

7時過ぎてから夕食。
残り物を含めて 皿数だけは多い今夜の夕食。母のお腹ははちきれんばかりだった。「大丈夫?」と聞いても「うん」と言って食べ続けた。
食べ終えると「あ〜良く食べたなぁ〜」だって。
どうやら 満腹感はあるようである。底なしでなくて良かったぁ〜。
何も言わなくても 自分の食器を流し台に運んでいた。
先に洗い終えた食器は 洗い桶の中に入っている。
それらを含めて 全て洗ってくれた。
少し長く立っていると腰が痛くなるようなので(以前からその傾向はあった)早々に椅子に座ってもらった。

食後のデザートを取ったあたりから眠そうな表情となった。
水分を取って絵を描いてもらって…。
テーブルに頭を突っ伏すようになったのを機に トイレ誘導入浴。

入浴時 身体を洗ってあげたら足のすねのあたりが痛いという。
足の浮腫みが強い時の症状である。
今日は、足がパンパンである。
あまりに眠そうだったので ささっと洗って 上がってもらい お布団に入ってもらった。
「パタンキュー」状態。今はzzzz。

あまりに静かなので 母がいるという事を忘れてしまいそうである。

そうだ。書いておくことがあった。
GHに迎えに行って 外に出た時「今日は家にお泊りよ。いい?」と母に聞いた時「有難う」って言った。
寝た事実も無いのに「ここで寝て 芝居が始まったから起きた」なんて言う母だけれど…。いや、それだって「当たらずとも遠からじ」でどうやら今日GHにお化粧ボランティアが入ったようで…。それが母の言う「お芝居」だったのかも…。
で、お化粧する事を嫌う母だから…「私はしたくない」ときちんと意思表示したようである。でも 皆さんが化粧する様子は楽しそうに見せていただいていたようである。



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