母のタイムスリップ日記
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2004年04月23日(金) ちょっとの自由


 利用者さん訪問。
利用者さんがニコニコなさり「今週は 自由になった気がします」と言われた。例のお弁当の件である。
早速、電話して今週はお弁当をお休みなさったようである。

普通の生活をしているとお弁当の配達位…と思ってしまうけれど。
やはり生活が拘束されてしまっていると言う不自由感は苦痛なのだろう。
たった一回のお休みで自由を得られたような気持ちになれるのだなぁ〜。

母との生活でも私が管理している…と言う感覚になった事がしばしばあった。母も管理される事の不自由さを訴えた。
私の中に「看て貰っているんだから…」という思いがあった事は否めないのだ。

でも 利用者さんを訪問している時「管理になってはいけない」という思いがあり違う対応をしている自分と出会い 少しだけ母の気持ちが判ったような気がしたのだった。

そんな事もあり 今回の利用者さんへの助言となったのだった。

ご家族が「今日は、お弁当配達の日だね」と電話くださり「そうだね」とだけ言ってお休みした事は伝えなかったようである。
ケアマネさんは、当日「お弁当なしで大丈夫ですか?」と電話くださったようである。
痴呆で「自分で断った」という事すら覚えていないという事もあるのだから…。
周囲の気配りは大変かも知れないけれど…時に見てもらっている者が自由になるという事もあっても良いんじゃないかと思う。
「月、金のお休みは 何時でも言ってくださいね」と再度伝えた。

午前中、めだかの家を掃除した。
冬の間 放置していて水中は藻がいっぱいだった。枯葉まで入り込んでいた。それでも めだかは元気で…。
「こんな飼い主でごめんね」と言う気持ちで清掃した。
さて、めだかは 今年産卵してくれるだろうか?
金魚は、産卵してくれるだろうか?
別の容器では タニシが冬を越した。タニシは増えるから…と言っていたので別に育てている。
めだかよりもっと過酷に放置していたんだけれど…元気だったタニシ。

よ〜く考えて見ると「タニシ」を育てるなんて考える事もしなかった。
河原や田んぼには 嫌と言うほどタニシはいたのだから…。動きも少ないタニシだし…。
同じ育てるなら「おたまじゃくし」の方が面白かったなぁ〜。
そういえば…おたまじゃくし 見てないなぁ〜。
自然から遠ざかっているという事かなぁ〜。


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