母のタイムスリップ日記
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2004年04月10日(土) 愛想いいのは良い事だけど…。


 今週は、愚痴っぽい日記となってしまったなぁ〜と反省である。
これが、私の欠点でもあるわけで、いつも切り離そうと意識して来たのに…やはり なかなか難しい。

今日からは、心機一転 母の日記に戻す事にする。
客人は、今日もお泊りで ついさっきまで娘も入ってお話ししていた。

午前中、母を迎えに出向く。今日は、通院とリハのある日である。
母の担当の方が、通院という事で血圧測定表のコピーを準備してくださっていた。これは、血圧が高くなっている今、とてもありがたい。

バスを乗り継いで午前の診察に滑り込めた。
母は、ニコニコとご機嫌であった。
血圧は、気持ち下がっているけれど まだ、高めであり 血圧を下げる薬がまた追加された。

診察を終えて薬を頂き 家に向かう事にした。
同じ建物にあるお菓子屋さんに 母と立ち寄った。
「どれがいい?」と聞くと母は、嬉しそうにあれもこれも…と眺めていた。
なかなか決まらないので 商品を絞って選んでもらった。
品物を選ぶ事だって、母にとっては必要な経験だろうと思うから…。
お店を出れば、たとえ袋を持っていても買った事さえ記憶には残ってないのだろうけれど…それでもしないよりいいと思っている。
多分 私の自己満足なのかも知れないけれど…。

バスに乗って我が家へ。
直ぐ昼食である。
箸も上手に使える。多少の食べ零しは仕方ないだろう。
これだけ 維持できれば上出来である。

一休みして、入浴。
おそらく昨日あたり入浴しているなとわかったけれど、お風呂が大好きな母だから入って貰った。
洋服は順番に脱げたけれど…着用となるとかなり難しくなってきている。
時間が有れば、もう少しゆっくりと立ち会って着用の順番を思い出して貰いたいのだけれど…いつもいつもすっ飛ばしてしまっている。
洗髪、身体洗いは、一通り済ませてから 母自身に自分で洗い直してもらっている。これも、リハの一環である。

入浴後、髪を乾かしている間に櫛が何処に行ったか判らなくなり探していると母も捜してくれた。
いつもなら、探している物が何だったかさえ忘れてしまうのに…今日は「櫛を探す」という事を持続して覚えていた。
こういう 判ったり、判らなかったりの波って ほんとに不思議である。

リハを受けて、施設に戻る足は「徒歩」にした。
今日も、休息なしで普通の人とほぼ同じペースで歩けた。
筋力と体力が少し上がっているかもしれない。

最近の母は、通り過ぎる人が自分の知り合いと思うらしく 笑いかけたり手を振ってみたりする。
今日も 自転車で通り過ぎるお兄ちゃんに手を振った。
でも、お兄ちゃんは母の事等知るよしもなくてスピードを落とすことも無くて危うく母の手がお兄ちゃんに当たりそうになりヒヤッとしてしまった。
気をつけなければならないなぁ〜。

駅からバスに乗って施設へと戻った。


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