母のタイムスリップ日記
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2004年03月22日(月) 言葉がうまく伝わらない日


母は、ソファーに座って塗り絵をしていた。
顔を合わせると「あんたきたのね」と言ってまた塗り絵を続けた。
私も居室に入って荷物をおいた。
母の所に戻ると入所者の方から何か言われたらしく「この人 あんたを待っていたらしいよ」と私に言う。
入所の人は母に「ほら 来たんでしょ」といった風だったのに母に通じなかったのでイライラ気味となった。
少し険悪なムードとなってしまったので「ありがとう」とお礼を言って、母を居室に連れて入った。

まだ、しっかりしている方との会話は、時折こんな風になってしまう。
これが、今私の悩みともなっている。

母自身も デイで時折 憤慨する時も有ったので仕方ないのだろうけれど…。以前は、母がイラついていたのだけれど…今度は母がイラつかれているのだ。どっちになっても 哀しいなぁ〜。

居室に入って ストレッチ体操をした。
みぞれ混じりお天気なので 仕方ない。

施設で準備してくれたおやつと持参した果物とお茶でおやつタイム。
この所、すごい空腹感がないようである。
それもお茶だけは かなりの量を飲んで貰っている。

外の景色を眺めて「車が行った」とか「人が歩いていく」とか見えた事を直ぐ話してくれる。間違いはないのでほっとする。

帰り際、母に本と紙とエンピツを渡すと…本に書いてある文字を写し書きを始めた「絵を描いて」と渡したのだけれど…話が通じなかったのだった。
でも、とてもきれいに書き写していたので それも良いかと思い黙っていた。まだ、ちゃんと文字を書ける事に 感謝である。
近いうちに 手紙にチャレンジしてもらおうと思った。

利用者さん訪問後 昼食を飛ばして用を足していたので母との時間は短いものとなってしまい ゆっくり母と話す事は出来なかった。
言葉遊び 不足しているかもなぁ〜。


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