母のタイムスリップ日記
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今朝の朝日新聞の家庭欄より
「マッパー」で介護の向上 施設で観察、痴呆高齢者の尊厳チェック
厚生労働省も着目して2月に国内で初めて 養成研修会を開いた。
マッパーは施設の中で 特定のお年寄りを6時間以上続けて観察し、5分毎に「飲食」「ゲーム」「人の交流」等どんな行動をしたかを独自の記号でまた、それに伴う心理状態のよしあしを 数値で記録する。スタッフから自尊心を傷つけられる扱いを受けてないか 良いケアを受けたかなども記録する。 スタッフから自尊心を傷つけられる扱いを受けてないか良いケアを受けたかなどを気入して行く。 出来上がった報告に目を通すと「地図を読むように」ケアの質がわかる。 ねらいは、施設のランク付けでなく ケアの問題を認識して改善に役立ててもらう事。マッパーは思うように自己表現できない痴呆高齢者のいわば代弁者となる。
これを読んで「やったぁ〜」と感じた。
母を施設に託してみて そのあたりにいつも疑問が付きまとっていた。 言いたいけれど、文句や苦情に受け取られても困るし…といつも思ってきた。家族だとどうしても身内びいきと受け取られかねないのが難点だった。
マッパーの報告を生かせるかどうかは、職員の待遇にも関っていくので手放しで良くなるという保障はないのだけれど…。 でも 介護の質を高めるために何が必要かも 施設側も考えてくれればよいと思う。 厚生労働省の人も 質の良い介護をするために必要な基盤を考慮してくれれば更によいだろう。 また、これなら介護家族のいなくてもマッパーに助けて貰えそうな気がする。
残念なことは、現在マッパー自体は 無償なのだそうである。 そうなると マッパーのなり手も少ないかもしれない。
早くそういった 制度が定着し広がってくれる事を祈る。
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