母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年02月25日(水) それで一人分?


 昨日、施設で介護サービス計画書を提示され「確認の上書き足す事があれば書いてください」と言われた。
「母との面会中で…?」と言う顔をしていたのだろう「いえ、コピー差し上げますから家で見て下さっていいですよ」と言われた。
その方が 助かる。
大分前に ササッと見せられた覚えがある。書いてあったのは、着替えの事、トイレの事だったと記憶しているが…施設の具体的計画まで読みきれなかった。

気になる事は いっぱいあるけれど…。
メモを取ってみて、書き込む事の選択をしてみてからだなぁ〜。

今日は、利用者さん訪問だった。
訪ねると買い物メモの準備があり 散歩でないのだと判った。
信号を渡るのは やはりギリギリだった。
「杖を使う」と言われていたけれど今日は持たなかった。きっと、忘れているのだろうと思った。杖も危険な場合があるので、一緒の時はなくてもいいだろうと思い指摘しないで置いた。

近くのスーパーで買い物を始めると瞬く間に買い物篭はいっぱいとなった。
「一人で食べるのに…こんなにいっぱい食べられるだろうか…?」と感じた。購入のバランスは良く取れていた。
出来る限り余分にならないように少な目の食材購入をお勧めした。
会計を済ませて袋に詰めると、ズシッと重かった。

戻ってから冷凍できる物は、取り出してラップで小分けにしてトレーに戻し冷凍庫に収めた。

時間が来て 月末の活動表に記入して印を貰っていたら 話し込み始めた。
「このごろ、家族が来なくなった…。その方が 気が楽だし…」と話された。退院為された直後は ご家族が せっせとおかずを運んでいらしていた。
今日のお買い物が 大量になったのは そういう事だったかと思った。
利用者さんも 何処かで不安と寂しさを感じていらっしゃるのだろう。
口と心とは 同じでないなぁ〜と思った。

暫くお話を伺った。
誰かに話しておけば、何かが治まって行くだろうし 血圧だって上がる事もないだろう。

一人で暮らす事、暮らさせる事、立場によっていろいろの思いが有るのだろう。


はな |MAILHomePage

My追加