母のタイムスリップ日記
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| 2004年01月27日(火) |
母にとっての子供とは? |
昨日、母と散歩しながら ふと聞いてみた。 「○○(長男)は元気かねぇ」 「ん〜何をしているかね〜」 「○○(長男)は大事?」 「ん〜。そんな事も無いよ」 更に次男の事も同様に聞いてみたが、やっぱり似たような答え方だった。 最後に私の事を同じように聞いてみた。 勿論 「××は大事?」と名前だけで聞いてみたのだ。 するとやっぱり 同じ答えが戻ってきた。 仕方ないよね。私を従妹と思っているんだし従妹から子供の事を聞かれたら「いい子だよ」とはやはり言えないだろう…。
よく考えてみれば、自分に子供がいると想定できたのだから…状態的にはいいという事だと受け止めることにした。
母にとっての子供は 遠くに住んでいるんだねぇ〜。 そりゃ、寂しいよね。 おかちゃんも子供もみんな遠くにいるんだから…心許無いだろう。
母が私を認識できない事に悲しさとか寂しさを覚える事はない。 どうあっても親子である事に違いは無いのだから…。
それでも、記憶が繋がらない事を承知で 「私のお母さんは○○ちゃん(母の名)」「○○ちゃんは、私のお母さん」と繰り返し言ってみた。 母は「有難う…勿体無いねぇ〜」と言った。 おかしな会話だけど…私に対して「有難う」と言ったのだけれど娘の私に言ったのではなく「従妹」に対してお礼を言ったのだ。 少しもどかしかったけれど…他に「子供だ」と認識して貰う手段が見つからなかった。
なぜ そんな事を聞いたのか…。 それは、おととい長男から電話がきたので…「電話が来たよ」と伝えて…どの位判っているかな…と探って見たくなったのだった。
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