母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年01月26日(月) 引っぱりうどん


 ちょっと重い気分なので、まずは食べ物の話で…。
昨日のお昼は、久々に引っぱりうどんを食べた。
「エッ 何それ?」と思われるだろう。
これは、実家で食べていたものである。同郷の人でも そう多くの人が知っているとも思えない。
でも 多分郷土の料理だろうと思う。
いや、料理と言うほどのもので無いのだが…。
そして、お金もそんなにかからないのである。
なんか作るの面倒…でも寒いし…お腹が空いたし…といった昼時に食べるものだろうと思う。

前置きが長くなると「なぁんだ」に成ってしまうので…。
乾麺(うどん)は太くない方がいい。
それを大鍋でゆでる。
準備は納豆と卵と薬味(葱、ミツバ、ゆず)
納豆をどんぶりに入れて糸がたっぷり出るまで混ぜる。そこに生卵を落として更にかき混ぜる。
後は しょうゆかめんつゆを入れる。
うどんが茹で上がったら鍋ごとテーブルに載せる。
準備した納豆を器(おわんでも可)に好きな分量の納豆を取り薬味を入れて鍋からうどんを自分の箸で取って食べるのである。
簡単に言えば 熱々のうどんを納豆だれで食べるのである。
これは、体が直ぐ温まる事請け合い。
ビタミン不足なら、野菜サラダを付け合せればいいだろう。
ヘルシーな昼食である。

小さい頃から 食べてきた。
多分 食事作り面倒な時の納豆ご飯のうどん版だろうなぁ〜。
引っぱりうどんは、好きだった。
でもあまりに貧乏くさくて…自慢できる事でもなかった。

それでも、今でも我が家に登場するのである。
家族の評判は…悪くない。と言うか上々。

母の所に出かけるとイロハがるたをしていた。
カルタ取りの場面を見ているといつも感じる事がある。
それは、読み手の声の後に取るカルタが本来の形だけど…。
結構、取るのが大変である。
母たちにとっては、頭の文字と絵で読みが判るので 絵のついたものだけでも充分楽しめる風なのだ。いや、その方がとても楽しそうに見える。
私の子供時代だってイロハがるたを楽しんだけれど…母たちほど覚えてないなぁ〜。


はな |MAILHomePage

My追加