母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年01月04日(日) 明日から通常ダイヤ?

母から年賀状が届いた。
施設で書かせて戴いたのだろう。自分の文字がやっぱり違っていた。
旧姓で書くことはあっても、間違える事はなかったのだが…。やはり病の進行による物なのだろう。
けれど、私への宛名も母が書いていた。
その辺りから、母が何故 戴いた年賀状をみて嫌がったか…が判るような気がした。

家で書いてもらった年賀状だって 相当苦労した。
母に失敗したと言う思いをさせないためにかなり配慮が必要だったからである。

母の性格は、出来る人の中で過ごしていると劣等感が出てきて不穏になる。
在宅時、デイに通い始めた時 職員の方がしっかりと母の性格を捉えて下さり痴呆の組に入らせてくれた。
その時 出来ない人を助ける喜びを母は得た。

痴呆の方でも「生きがいデイ」の方に入る方も居られる。
おそらく 出来なくてもちゃんとした方と一緒でいられることに喜びを感じる方も居られるのである。
痴呆の初期の選択は、みんな同じ動きでは無いという事である。
勿論、本人の意思よりも家族の意思と言うのも有るそうである。
痴呆で無いほうを望む家族も居られるのである。

難しい選択である。
でも、できれば本人の性格を良く理解した上での利用が望ましいのだろう。
一口に「痴呆」とくくったりせずに 対応してくださる施設が好いなあ…。

結局のところ、痴呆でなくとも豆に手の動く人もいるし…そういう人は生きがいデイでも大丈夫なのだろうと思う。

話は飛んでしまったけれど…。
母の賀状は、私の手元にしっかり残っている。
さて、こちらから母に返事を書くべきか…それで悩んでいる。
今日は、母の所には行かなかったけれど、明日には 通院である。
年越しも我が家だったし…明日も会う。
さ、どうしようか?
年賀状が届いて また オロオロと返事を書かなければ…となるのも可哀想である。

はてさて、こうやって今年がスタートした。
娘は明日が仕事初めである。
そして、今月限りで退社する。
後 少し 頑張れとしか言えない。
次の職場は、決まっている。
今より ちょっとは楽になるそうだけれど 忙しい事に変わりはなさそうである。娘の忙しさをみて「ウチにおいで」とお誘いしてくれるくらいだから…大丈夫だろう…。労働対価に見合った仕事らしいから…。
ま、行って見なければ判らない事も有るだろうけれど…。

とにかくあと少し 頑張って!


はな |MAILHomePage

My追加