母のタイムスリップ日記
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2003年12月14日(日) 笑いに変える悪い知恵

 人が理不尽に腹を立てていると笑い出したくなってしまう不謹慎さが込み上げて来てしまう。
「何故にそんなに怒る?」
自分が種をまいてしまった時は猛反省するけれど…。そうでない場合であるのだけれど…。

夫は、短気だから直ぐ怒る。
大声で怒鳴る家に育たなかったので怒鳴り声には 抵抗力がなくて戸惑いも多かった。でも、結婚してうん十年も経てくると「それも個性」と受け止められるようになった。
実家のお嫁さん達も怒りっぽくて、弟たちが私の目の前で「ポカッ」とやられて 唖然とした事がある。
育った家が平穏すぎるといい事ばかりでないなと思ったものである。

この所、怒った夫の姿をぼんやりと眺めてる事がある。(おいおいって感じかな?)
「この人疲れているんだな」「息子が居ないから疎外感を感じてるかな?」等の思いが湧いて来るのだ。ほんとに嫌な妻だと思う。

今朝 何気なく夫の居ない所で夫の怒っている姿を真似した。
娘は 腹を抱えて笑った。
娘は昨夜八つ当たりをされて嫌な思いをしたばかりだった。
それから、私が娘に発する一言、娘が私に対して発する一言を受けながら怒る様を軽く真似して 一日笑い転げてしまった。

良くない事と承知してはいるけれど 理不尽な怒りに対しては こんな風に対処しないと身が持たない時もある。
聡明な妻、賢い妻でないから この辺りは勘弁してもらおう…。(笑)
勿論 本人の前ではやらない。まして他人が見ても「何の事?」と理解できないポーズではある。家族だからこそ知りえる姿を家族だけで…。

でも やっぱり 良くない事だから 止めた方がいかな?
それでも受けたストレスを解消するには 心地良いのです。

父と母が見たら「止めなさい」と言うだろうな。
まして夫の両親が見たら哀しがるだろう。

今日は、朝、昼、夜の3食を家族3人が揃って同じテーブルを囲めた。
当たり前だった風景が 特別の日の風景になってしまっているなぁ〜。


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