母のタイムスリップ日記
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2003年10月31日(金) ネットワーク作り


 昨日、就寝したのが午前1時。途中3時に起きて食事を出し、今朝は6時に起きて食事作り…。眠いので日記が纏まるかが心配。

介護者ネットワークの集まりがあるので急いで家事を済ませて会場に向かった。家からだと1時間くらいはかかる。
不注意で、会場の案内図を忘れた。ちゃんと、出しておいたのに…。
実は、昨夜 時間を勘違いしている事に気が付いて頭に打ち込み直しをしたばかりなのである。
全く、こういう思い込みが多くなって「年だなぁ」と感じてしまうこのごろである。
私だけだと思ったら、会にいらした方で似た様な勘違いで時間ギリギリに滑り込まれたので ちょっと ほっとしたりもする。

会には近県の方もいらした。
中には社協の方も一人いらした。勉強熱心である。
この会は、NPO法人の方が主催して開かれる会である。
介護家族の自主グループが持つ地域情報をここに持ち寄るのである。
情報を共有するのである。
アドバイザーにやはり介護の研修センターの医師も加わる。

今回で2回目のこの会。私は初参加である。
前回は、6団体の参加。今回は11団体の参加。少しずつ輪が広がっている。
初めての人もいるので「自己紹介」が中心だった。
これまでの活動も含めての話しなので皆さんの話は 長くなってしまう。

会の抱える問題は、似たような事が多かった。
地域差もある。あー、予算も多くてサロン活動も出来ていいなあと思っていたら「役所が保守的で話にならない…グループホームすら一軒もないのですよ」とぼやかれた。
やはり、そこに住んでいないと判らない事があるんだなと思う。

参加者は、介護を卒業なさった方か施設に託している方が殆どである。
勿論家族を抱えながら会に参加して、会の必要性を感じて活動なさっている方々である。
また、複数の会に関る方もいらした。
介護を卒業したのに 「昨日 お子様のいない遠縁の人から電話が入りケアマネさんとの話し合いに立ち会ってくれと急に電話が入り介護に逆戻りですよぉ」と言う人もいた。
別の方も「昨日 久しぶりに友人からの電話で「ピック病」と診断されて…。
年金暮らしなので高い医療費は払えないけれど何処に通院するのがいいだろうか?という事だった。何処がいいでしょうね?」と相談を持ちかける人もいた。家族を車椅子で連れていらした方もいた。
勿論ボランティア団体の人もいた。
以前紹介したマイケアプランの主催者もいらした。

ある人が、以前 家族の会についてネットで調べ、京都の家族の会にも問い合わせをしたそうだけれど…地域の細かい情報までは何処もわかっていなかった…と言われた。

じゃ、全く知らない同士か?と言うとそうでもなく、顔も名前も知らないけれど病院繋がりだったり、グループの仲間の知り合いだったりと何かしらでそれぞれ共通する何かが有ったりした。
広いようで狭い この世界である。

で、何を言いたいのかと言えば。
今、ケアマネさんたちは、ベテラン支援センターが中心となってケアマネの技術を均一化しようと努力中である。
行政との連絡も密になり始めている。
肝心の利用者は、まだ、まとまり切れていない。介護者ネットワークを作る事で利用者の声を集め 行政、支援センター、と平等にものが言えるようにしていく必要性がある。
声を上げるにも何も判らなくて メチャクチャに言って見ても始まらないから…。
ネットワーク作りは まだ、途中である。

会の運営をなさってくださるNPOの方の行動力に感謝である。


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