母のタイムスリップ日記
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2003年10月21日(火) うまく行きますように…


 休日で訪問がお休みとなり2週間ぶりに月曜利用者さん訪問だった。
買い物メモがありその中に「ためしてガッテン」と書いてあった。
「?」と思った。
すると利用者さんは、この間の「ためしてガッテンでね…」と番組の内容を説明してくださった。メモから記憶を辿る事が出来るのだなぁと判った。
その後、
「この間もお聞きしたし 間にお嫁さんからも聞いたのだけれど…。ちょっと点検して下さいますか?」と浴室に行かれた。
やはり、一人になると作業の順番が判らなくなるのだなぁと想像できた。
初めに黙って操作の順番を見守った。

浴槽にお湯を貯めるのは「シャワーで」とお嫁さんから言われていたようであるが どうしても お湯を張るという従来の操作から入ってしまわれる。
次のネックは、お湯の栓の捻り方が逆回しとなる。ここでパニック。
お湯が出ないので水とお湯の選択レバーを動かしてしまう。
このレバーがニュートラルになってしまうので、お湯の栓の捻り違いに気が付いてもお湯は出ない。ここで作業は中断してしまうのだった。
説明して再度試みるけれど同じようになってしまう。
アドバイスしながらだとちゃんとできた。
一人になったら また出来なくなるだろうと思われたので必要な所に赤印のシールを張ってみた。お湯の栓には、廻す方向に矢印を貼り付けた。
そして触らない方がいい所は、×のシールを貼り付けてみた。
さ、来週どうなっているだろう?うまく 行きますように…。

次は、母の番。
母は、夜間若しくは早朝に窓を開ける。
職員が回ってきてくれれば、閉めてもらえるけれど、見に来た直後に開いたら其の儘になってしまう。
夏なら それでも良いけれど…冬に向かっては心配である。
寒くて寝ていられなくなり睡眠が不足して血圧上昇の誘引となりそうである。
夜間も暖房が入っているとは言っても、昼だって手足が冷たいのだから…。
そんな訳で、居室の窓に窓ロックを取り付けたのである。
在宅では、サッシに窓ロックが付いているので大丈夫だった。
施設の窓には、それが無かった。
先日 職員に聞いた所では、母だけの問題ではないようだったが…。
皆さん そういう傾向にあるようだった。
厳寒の季節には、更に暖をとるよう考える事にして…。
取り敢えずは、窓ロックで様子を見る。
どうぞ、うまく行きますように…。
で、昨日は 日暮れの時間に急いで散歩に出た。
母の機嫌はとてもよくて、終始ニコニコとしていた。


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