母のタイムスリップ日記
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2003年07月06日(日) 虫。虫。虫。なんです。

 暫く前から気になっていたが、葡萄の葉にたくさん穴が開いていた。
虫が食べているだろうとわかっていたけど、お天気と空き時間が合わなくて放り出していた。

メール仲間から「少しの消毒は…。」と言われて その時は少し散布した。
でも、以来其の儘にしていた。

今日なら 日差しもないしいいかなと思って葡萄の木の下に脚立を置いた。
脚立にのぼり 葉をよく見ると毛虫だった。
あまり、得意ではない。
取敢えず「シュシュッ」と消毒したけど卵の付いている葉もあった。
完全防備の服装にして、はさみを持ちパチン、パチンと切った。
めげそうになるけど、誰も替わってくれるわけでもないし…。
「とにかく一つ。また一つ」と自分に心に励ましを入れながら作業した。
あまりに切ると房になった葡萄が傷んでしまうので程よいところで止めた。

隣の木に目をやると、枯れた葉がくっ付いていたので、気になってそれにもはさみを入れた。「ぎゃー」と声を出したくなるほどだった。
枯れた葉の間には、小さな卵がびっしり付いて尚且つ小さな虫がまたまたびっしりだった、一寸離れて木を見上げてみて考え込んでしまった。
「ほらほら、考えていたって何にも変わらないんだよ。ぼんやりしてないの」という母の声が聞こえてくるようだった。
仕方なく、また 作業を始めたけど…。
こればかりは、諦めた。

ベランダの明日葉が枯れているように見えたので行ってみるとここにも虫。
パチンとはさみを入れて切り下ろした。切り口から黄色の汁が出てきて、痛々しかった。モチノキや椿等は、茶毒蛾が付きやすいので見てみるとこっちにも虫。

ため息の連続だった。

途中で諦めて、今年は造園屋さんにお願いしようと思った。
もう少し早めに 手入れすれば ここまでにはならなかっただろう。
庭を回っていると、コガネムシや、蟷螂、オンブバッタ等もいた。

朝に洗った赤紫蘇を放置していた。
なんだか、やる気が起きない。でも、作業しないと土用干しに間に合わなくなる。手袋をつけて一枚一枚葉をもぎ取った。
さらに洗って水を切り、塩で揉んで絞って…。梅酢で揉んで…。

夕方までには何とか終えた。やれやれ。
それにしても、なんと腰が重くなったことだろう。
動き出せばすぐ終えるのに、そこに行くまでの腰の重さ…。やっぱ年のせい?

夫の兄から故郷のお菓子が届いた。
お礼に電話して 暫く お姉さんと話した。
腰の重さを言ったら「私もだよ。これは、怠けと言うより年のせいにしておいたほうが…。ねっ」と笑った。
「そ、もう、年だもん。若くないもん」

あー。夏は虫。蒸し。だなあ…。恐ろしいなあ…。


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