母のタイムスリップ日記
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2003年05月29日(木) きゃっ。


 夕食の支度のために、台所に立つと電話が鳴った。
叔父からだった。隣の県に住んでいる父の末弟である。
叔父は、先月に「近いうちに訪ねるよ」と言ってきていた。
連休あたりかと思っていたのだったが、連絡がないので忙しいのだろうと思い、もう記憶の中から消えかけていた。

明日来るという事だった。
来て貰えて、嬉しい。母にもちょっとした刺激になるだろう。
私も、木曜以外なら大丈夫だからと言っていたのだった。
でも、明日ねぇ。
母の通院と一泊旅行の買い物を予定していたのだった。別に予約でもないし大丈夫なのだけれど。

間の悪い事に、明日生協の配達日なので 今日は 残っている食材で夕食を作ろうとしていた。
こんな時に限って、カリカリ梅を付けようと梅を買ってきて、ジャムを作ろうと地物のイチゴもたっぷり買い込んできていた。

夕食作りを、小休止してスーパーに走った。
走りながら献立を考えた。
戻って、夕食を作りながら明日の昼食の下ごしらえをした。
夕食が9時過ぎになった。
後片付けを済ませて、梅とイチゴの処理。
イチゴは土が付いている。其れを洗い落としてヘタを取った。
今日は急ぐので レンジでジャムを作ろうと思ったラップがきれてしまった。
棚を探してレンジの圧力鍋を取り出した。

今日は、ここまでかな。
今、部屋にはイチゴのいいにおいが広がっている。
こうなると、ババロアかゼリーを作ってこの緩めのジャムをかけて出したくなる。でも、今からじゃ 遅いな。

明日は午前中に母を迎えに行って連れ来て置かないと…。
いや、叔父さんが来てから施設に行こうか等とクルクル考えて見たけどやっぱり、みんなと一緒に食事が一番だろう。早めに連れて来なくてはならない。

来客は嬉しいし、料理の支度も嫌いじゃない。
だから、嫌だなという思いはないけれど、ちょっと忙しくなってしまった。

娘は、未だ 帰宅していないし…。
あー明日の朝のバタバタぶりが目に浮かぶ。
あと少し、お部屋をかたしておこう。
せめて、バタバタが多少でも緩和されればいいと思うから。




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