母のタイムスリップ日記
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2003年05月19日(月) ネバならないでようやく…


 今日は、例会でした。
全くの自由参加が基本であるこの会。
一人の方のためにゴタゴタとしていてちょっと参加するのが重荷になり始めている会。
朝から「行きたくなーい」と休みモードになっていた。
疲労感と面倒さがあり、逃げる事だけ考えていた。
どうやら「嫌だなーーー」と無意識の内に幾度も口にしたらしい。
遅めの出勤をする娘から指摘された。
「行かない」と宣言しても、体が出かける支度を始めてしまう。
少し遅刻だけど、結局出向いた。
遅刻だったので、自分の定位置は塞がっていて苦手な方の隣に着席。
気が重ーくなっていくのを感じた。

でも、見渡すと新規の参加者がいた。
話に耳を傾けているうちに、心当たりの方である事に気が付いた。
大分前から「こういう方がいてこの会を紹介しました。宜しく」と言われていた方だった。
「あーきて良かった。ここに居なかったらなんと無責任な人」と思われてしまっていたかもしれない。
そのうちに、更に遅れて別の参加者がいらした。
良い結果の報告と相談があっていらしたのだった。
これも、良かった。
私が居なくとも会は動くのだけれど…。そういう会なのだけど…。

ここで「ケアマネさんを変えたいのだけれどどういうものか…」という話題になった。
この会の良い所は、各支援センターの方も参加しているけれどその苦情にも率直に、真摯に応えてもらえるのだ。
今日も「合わなければ変えるべきでしょう」と支援センターの方が応えていた。相談した方は、ほんとに安心したようだった。
「デイに慣れないけれど、迷惑を考えて様子を見ている」とも言っていた。
私などは、支援センターの方の居る前で「痴呆を受け容れるプロの集団だから迷惑なんて考えないと思う。其れが仕事なのだから…」等と平気で言えるのである。
全く厚顔無恥なのである。
でも、お許し願えるのである。

私の後からいらした方は「ここで知恵と工夫を頂いてデイ通いがスムースになりました」と言っていらした。
ヒントを得れば 納得行く形が自然に見つかって行くものである。
今度は、その方の知恵を他の方に話せば次の人のヒントになって行くのである。

地元に少しずつ、介護の輪が広がれば 何が必要かおのずと見えてくる。
ばらばらに言っても個の力ではどうにもならない。

次回への課題としてヘルパーさんに鍵を預けたいという事。
一人暮らしや日中一人の方のところでは、ヘルパーさんが鍵を預かってくれないので何か在ると不安と言う訴えがあった。
「公ではいえないけれど、こういう場合も有ります」という例を挙げたりしながら行政として何処まで緩和できるか検討するという事だった。

「行かなければならない…」と自分を叱咤しながらでかけた会ではあるけれど
収穫は山ほどあった。行って良かったぁーーーーーー。

でも、今朝は、気の重ーくなる事が、もう一つあった訳で…。
急変を伝えてから約2ヶ月。弟からの初めての電話であった。
私の頭の中の感情部分にリセットを実行しました。
其れは、明日に…。
書いておきたい事が、2.3有るので忘れないうちにと思っている。



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