母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
母の所に行くと今日は、全ユニットで近くの公園に出ておやつだった。 母は、早い組で外に出ていた。 車椅子の人も含めて順々に職員が外に連れ出していた。 大変な作業とは思うけれど、こういう場面にあうと嬉しい。 目の前にある公園なのだけれど、それでもお日様を浴びたり少しでも外の空気に触れられるってほんとに大切だと思う。 数時間の事だったけど、ちょっぴり陽に焼けた方もいらした。 みんなで、おやつを分け合い、職員の人も一緒にお茶を飲む。 気の合う人、気になる人と話し込む。一人摘み草をする人…。 それぞれの過ごし方があった。 でも、折角外に出たのだからもう一工夫有ればいいのにな。
今まで、室内でしか出会わなかったので一人一人がどの程度歩けるのか判らなかった。室内を歩くくらいは出来ていた。 でも、母ほどの健脚の人はそう居ないことに気がついた。 母より達者に歩く人は一人。この人はきっと、アルツハイマーと思う。 徘徊するくらいだから、歩く意思は充分過ぎるほど持ち合わせている。 職員のかたが付き添って歩かれているのを見たこともある。 だから、足は丈夫である。 他の方は、殆ど足が弱っている。 日常生活は大丈夫みたいだけど…。 入所した時、どの程度歩けていたのだろう?歩行訓練かリハとかを受ければもっと足が丈夫になるのではないか…と感じた。 そうか、母の足って、やっぱ強い方なんだね。 そして、歩く意思を持って歩く事って、やっぱ大切なんだね。
でも、数人施設内に残っていた人もいた。 「出たくない」と言う意思を持った人だ。 無理に出ることも無いけれど、次の機会に出られたらいいのにな。 そのために、近いうちにまた外でのおやつがあればいいな。
朝に家を出て、戻って夕方。 夕方に約束があったことを忘れていた。 其の方がいらして初めて「あっ」と思った。 昨日も今朝も覚えていたのに家に着いて気が緩んだ途端忘れてしまっていた。 そうか、家にいると 気が緩むんだね。 (忘れた事の言い逃れですね)
そうか、日記を公開し始めてから一年と言う日が過ぎてしまっていたんだね。 ホームページを目指していたけど…。日記の中身から考えるとどうしようと言う思いが生まれ始めている。せめて、母の絵を公開する事を目指そうかな・。
|