母のタイムスリップ日記
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2003年04月15日(火) 気がつくと…。


 24時間毎日介護なさっている方の事を思うと贅沢なのだが…。
毎日の面会は、そろそろ限界かなぁ。

気がつくと体重が減っていた。
この所、腰履きのジーパン緩くなった。
減量しようと思っていくら努力してもなかなか減らなかったのに…。
うーん。やっぱ、これも母のプレゼントかな?
嬉しいけど嬉しくない。妙な気分。

面会に出かけると面会ノートに記録するシステムがある。
何時もいつもずーっと私の名前だけが続く。
職員さんが「プレッシャーを感じている家族もいます」と言っていた。
私だってプレッシャーがあるけどなぁ。

母の血圧は、時折 高く上がる時が出てきている。
其れは、私にとってトラウマになってしまっているのだ。
急変前、ずっと高い日が続いていた。在宅と比べて散歩の量がへり腹痛の対応も少ないので血圧が高くなったのだろうと感じた。
脳出血の原因はそれだけではないのだろうけれど、でも一因にはなっているだろう。
私の面会が少なくなった時、また 同じ事が起きるのではないだろうか?と思ってしまう。

じゃ、引き取って面倒看るかと成れば…。保身にまわる。
なんと、情けない。こんな葛藤が続いているのだ。

私の葛藤なんて在宅介護に比べれば比にもならないのだ。
判ってはいるのだけれど…。

そんな私の心の内を見透かしてか「毎日、大変ですね」と声をかけた人が居る。「大分よくなられましたね」「お蔭様で。そうですよね、そろそろ面会を減らしても良いかなと思ってはいるのですが…」と施設のエレベーターの中での会話である。入所いている方の家族ではない。

今日の母は、腹痛も無く血圧良好であった。(自宅で計測)
訪ねた時、トイレにいた。どうやら、自分で歩いてトイレに入ったようだった。でも、大半はトレパンに用を足しパンツを下げている間も出たらしくズボンや下着が少しぬれていた。
一人でトイレに行くようになった事は拍手ものである。
成功も失敗も急変前からあったのだから…。
昨日、お休みした事もあり、また お天気も悪いので家に連れてくることにした。そうすれば移動で歩きも無理なく入ってくる。
家で、昼食を摂った。
筍ご飯は、母が好き(基本的に混ぜご飯が楽しみなのだ)。
今日は、珍しくお代わりをした。おかずも綺麗に食べた。
食後の休息の後入浴。そろそろ上がり時かなと思った時母が妙な事を言った。
「なんだか ここまで(胸)までいっぱいで、出そうと思うけれどめんどくさくて…」「えっ」と言う感じ。「胃が調子悪いのか?」それとも「排泄か?」
聞いても明確な答えは無かった。
まずはトイレと急ぎ身体を拭いて衣類を着用しトイレへ。
暫く頑張ったら出てきた大。良かった。大の事だったのかとほっとした。
そして、便秘でないこともわかってほっとした。
乳酸系が駄目なので摂取させなかったが、ヨーグルトを一日置きに摂取させている。其の間に果物などを取り入れている。
この程度なら、安心だな。頭を乾かし、お茶(羅布茶)で休息して施設に向かった。
バスターミナルまでは徒歩。結構早足で歩いた。「少し早いね」と言われて「ゆっくりにしようか?」と言うと「大丈夫」と言う。
そんな訳で、早足散歩ができた。

ここまでの回復があるのだから、やはり一日置きにしても大丈夫かな?


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