母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2003年04月04日(金) 夫が帰らない

 
 昨日、夫は帰らなかった。
着替えを運ぼうと思ったが、何処にいるかわからないし、若し仮眠を取っているとしたら起こしてしまうので思い留まった。
娘も午前4時の朝帰り。久しぶりだ。
夫は この時期通例であるので仕方ない。
娘はと言えば、時期は限られてない物の立て込んでくるとこんな風になる。
昨年のある時期の一ヶ月の最高残業時間は180時間を越えた。
それでも、ここ数ヶ月はせいぜい午前様くらいで可愛い残業だ。
でも、普通と比べると残業率は高いほうだろう。

こんな家族なので、家族の健康には気を使う。
食事と心の休息は、一番に気に掛けている。
だけど、私の事だから どの程度役立っているか等は判らない。
余計なお世話と言う所もあるかもしれないから。

朝、少し早く目が覚めた。食事ものんびりでよいのでシンビジュームに水やりをした。
我が家のシンビジュームは虐待されている。
冬の間も、軒下で百均の傘を差してもらって外で暮らしているのだ。
それでも、この時期になると蕾を持ってくれる。
アボガドは今年の寒さで葉を大分枯らしてしまった。どうなるだろう?
ウチワサボテンも北では冬越しできなかった。あーあっ。
それでも、今年のいいことは、ブルーベリーに実がつきそうだ。去年は数粒の実が小鳥についばまれてしまった。クランべりーも芽を吹き出した。
明日葉も新しい葉を広げ始めている。ローズマリーだって花が咲いている。
ビオラ、パンジー、水仙、プリムラ、クリスマスローズだってまだ花を咲かせている。春なんだ!

母の所にバスで向かった。バスを下りると川向こうに人影が見えた。
小指の爪くらいにしか見えないのだが其れがお年寄りだとわかる。

♪何でだろう♪♪何でだろう♪(今流行っているようだけど私はもう6,7年前から知っているぞ)
お年寄り独特の姿勢かそれとも衣類の色からか…。
そして、なぜかそこに母もいるような気がした。
施設に着くとやはり母は散歩中だった。
ゆっくり、そこに出向く。
すると、職員のかたが「さっき、息子さんが通りかかりましたよ」と言った。
「?」あそうか夫か。夫は生きて仕事を続けているのだな。
一休みして、他の方は施設に戻られると言うのでお別れして母と散歩を続けた。
すると、ゴールデンリトリバーをお散歩させているご婦人に出会う。
この方は、夫の会社に助っ人に来てくれる方の奥様。
「急がしいそうですね。今日、お手伝いに行きましたよ」とご挨拶。
ここでも、仕事している夫の影が見えた。
母と一緒なので話もそこそこにお別れした。

今日の散歩の収穫はつくし。
あしたは、佃煮にして食卓に載せよう。

母は、子供の摘み草した筑紫をいつも佃煮にしてくれたな。
春の風を食卓に載せてくれたな。

あしたは、リハの日である。
家でリハを受ける。


はな |MAILHomePage

My追加