母のタイムスリップ日記
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昨日は、母のところはお休みした。従いトマトもなし。 今日が見物だったが、いつも通りの母だった。 鬱の症状は、大分改善されている。 トマト効果は、鬱に関係ないのだろう。 でも、トマトの効用は血液をさらさらにすることは間違いの無い事だ。 父は、ガンだった。其の父がトマトを山のように食べた。 ガンに効くからと言うより「食べたい」と言う意思で食べていたのだ。 今の母と同じようにおやつのように食べていた。 そして、術後10年生き延びた。 今の母もそうだがトマトをとてもおいしそうに食べる。 食べたいと言う身体の欲求があるようにみえる。 其れが一番だ。 だから、トマトはこれからも食べてもらおうと思ってはいる。 実は先日お会いしたから「トマトの効用ではなく時期的なものだったのではないか?トマトなら毎日食べさせているわよ」と言われた。 うすうすは感じていたが、よくなったきっかけがトマトだったような気がして止められなくなっていたのは事実だ。 それにしても「鰯の頭も信心から」とはよくいったものだ。 これで、息が詰まるような介護の中で救われていた部分があるから不思議だ。 トマトだから悪くないと言う思いもあって試し続けたけれど…。 という訳でお粗末な報告。
昨日、母は頭痛などが有ったと聞いていた。 今日の母は比較的落ち着いていた。 「排便してよいですか」と聞きトイレに誘導するといきむ事も出来た。良かった。
外出してデパートに立ち寄った。 そこで、可愛いピンクのセーターに目が止まった。 胸の辺りに同じピンクの小さなリボンがいっぱい付いていた。 母に合わせて「欲しい?」「似合う?」と聞くと「うん」といった。 急変前なら「あなたならいいけど、私は…」と言っていた筈だ。 散々迷ったが、買うのは止めた。 母が着なくて私に回ってきてもピンクはちょっと…。 無駄にしたら勿体なので…。
ピンクと言えば、さくら。 この街にも5分咲き位のところがある。そこで、さくらの花を見上げた。今年は感慨深いさくらだ。母とともに見ることが出来てよかった。
疲れた表情の母なので家に戻り少し横になってもらった。 5分くらいは静かにしていたが、直ぐに復帰。 お茶で一息ついた。 暗くなる前に施設に戻った。
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