2015年03月18日(水) |
岩瀬大輔『仕事でいちばん大切な人を好きになる力』★★★☆☆ |
岩瀬大輔『仕事でいちばん大切な人を好きになる力』
メモ。
理想の他己評価(イメージ)をつくることによって、実際の自分(実体)を軌道修正していく。自分に自信が持てない人にこそ、おすすめしたいアプローチです。(p77)
相手との距離を縮めていくときに大切なのが、ディスクロージャーの意識、つまり「情報公開」の意識になります。(p86)
少しずつ距離が縮まってきた人と接するとき、僕はあることを心掛けています。 それは「ダメな自分を隠さない」ということ。もう少し積極的にいえば、「ダメな自分をあえて見せる」ということです。(p89)
謝罪よりもお礼を大事にする(p96)
まめであるとは、単に「物事を先送りしない」というだけのことなのです。(p101-102)
ここで大切なのは「自分にできること」と「自分にはできないこと」をしっかり見極めておくこと。(p172)
・オープンハートであること ・自分の等身大を知ることと認めること ・先送りせず、重要なことを最優先すること
これがうまくいっている人がしていること、と学びました。
岩瀬大輔『仕事でいちばん大切な人を好きになる力』
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