2014年07月17日(木) |
境野勝悟『道元「禅」の言葉』★★★☆☆ |
境野勝悟『道元「禅」の言葉』
メモ。
「高僧みずからが食事を作る理由」(p63)
「座禅は静処よろし<座禅儀>」(p84)
「人のしぬるのち、さらに生とならず<現成公案>」(p108)
「知及せるもの、またくあらず<画餅>」(p126) 考えるより感じよ、と。
「放てば手に満てり<弁道話>」(p136)
「退歩を学すべし<普勧座禅儀>」(p178) 戻る勇気を持つ。
「八大人覚<八大人覚>」(p202)
<少欲、知足、楽寂静、勤精進、不忘念、修禅定、修智慧、不戯論>
境野勝悟『道元「禅」の言葉』
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