あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2008年06月14日(土) つよさはよわさ




他人に言う 言葉を選び 計算し 笑ってみせる仕草までを
どうしてここまで自ら嫌忌できるのかわからない



聞くだけで吐きそうになる言葉、というのが誰にでもあると思いたい。
そして吐きそうになるとしても顔だけは笑っているしかない、という状況が誰にでもあると思いたい。

こんな思いをするくらいなら早く死んでしまいたい、
早く早く終われ人生。

こんなことを考える僕は幸せを望んでいないだろうか。
望んでいないからこんなことを考えるんだろうか。
何だっていい。
ただ苦しい、苦しいのが僕の弱さだと思う。
何をしてでも弱くありたくないのに




かみさま、と呼ぶ
かみさま

祈り願うその姿になれたらいい。
願うものはたぶん、別な人間の魂で。


K、
こんな時にばかりあなたを思い出してごめん。
K、僕のかみさま、
ただあなたにいてほしい








↑それが罪悪だと信じていたのに

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日々穏やかにあなたは眠り、
日々新たに心が巡る、
もう思い出すことはないと少し、信じてみたりもしたのに。







胸の琴 揺らす指のひともとに わが身を弓とし 届け恋の矢


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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