あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2008年05月10日(土) 後悔とか





ひどく寒い一日。
家を出たときの感覚ではそれほどではなかったのに、街中をかなり長く歩いているうちに、雨に重く濡れて震えが来るほどになってしまう。
せめて手のひらを温めるためにとお茶のペットボトルを買い、まだ少し歩き続けて、何だか相当無理をしたような気がする。帰り道もひどく寒くつらかった。


夜が昼の熱気を残すようになると、空気が甘く香ってやりきれない。
だけどもう後戻りできない。
後悔とか、そういうものがひどく懐かしい



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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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