あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年05月31日(金) らぶらぶ。

文旦狂いはさすがに4月アタマで打ち止めになってしまったんで(涙)、
最近は「小夏」なるものにハマってます。
とゆーより親が買ってくれてるんだけどね。
「小夏」とゆーのは、オレンジより一回り小さいくらいの黄色い果実で、
グレープフルーツに甘夏を足して2で割ったような味がします。
オレンジのように皮をむいて、内袋はそのままで食べます。
実がぷるぷるしていて、ゼリーのようなのでそれはそれでお気にです。
あぁぁでも文旦らぶ。
らぶらぶ。


今日も某所に投稿したもの。
ほんの数分で書いたものだけど、けっこう今のところは気に入ってる。
なんとゆーか、
・・・女たらしの詩。って感じだね。ふふふ。(笑



 ある冬の日に




まさか君は離婚するなんて言いはしないだろうね?と彼女の夫が目を覗き込んだので

ふふん

と嘲うに留めて

くるりと踵を返してみる。

貴様なんかにわかるか馬鹿野郎この胸の内

微笑みながら僕は 小さくそんなことを考えている。

誰も誰も誰ひとり僕を理解しようとはしないが

彼女だけが僕を芯まで貫いたのだから

僕は理解されまいとすることをやめて

彼女の目に見入った

その混沌と虚無の渦

僕はそして大きく息を吐いた。

朝日に息は白く輝き

彼女の赤くなった頬に触れて

僕はただ

君は暖かいね



言っただけなのだから。




↑真は責任もちません。
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レディーファーストってゆーのは何が何でも女性が先ってワケじゃないのだね。
例えば階段を下りるときには必ず男性が先を歩いて、女性を受け止められるように、とか。
店を出るときも男性が先に出て安全を確認する、とか。
たまに教えられます。とゆーか躾られます(笑


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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