文旦狂いはさすがに4月アタマで打ち止めになってしまったんで(涙)、 最近は「小夏」なるものにハマってます。 とゆーより親が買ってくれてるんだけどね。 「小夏」とゆーのは、オレンジより一回り小さいくらいの黄色い果実で、 グレープフルーツに甘夏を足して2で割ったような味がします。 オレンジのように皮をむいて、内袋はそのままで食べます。 実がぷるぷるしていて、ゼリーのようなのでそれはそれでお気にです。 あぁぁでも文旦らぶ。 らぶらぶ。
今日も某所に投稿したもの。 ほんの数分で書いたものだけど、けっこう今のところは気に入ってる。 なんとゆーか、 ・・・女たらしの詩。って感じだね。ふふふ。(笑
ある冬の日に
まさか君は離婚するなんて言いはしないだろうね?と彼女の夫が目を覗き込んだので
ふふん
と嘲うに留めて
くるりと踵を返してみる。
貴様なんかにわかるか馬鹿野郎この胸の内
微笑みながら僕は 小さくそんなことを考えている。
誰も誰も誰ひとり僕を理解しようとはしないが
彼女だけが僕を芯まで貫いたのだから
僕は理解されまいとすることをやめて
彼女の目に見入った
その混沌と虚無の渦
僕はそして大きく息を吐いた。
朝日に息は白く輝き
彼女の赤くなった頬に触れて
僕はただ
君は暖かいね
と
言っただけなのだから。
レディーファーストってゆーのは何が何でも女性が先ってワケじゃないのだね。 例えば階段を下りるときには必ず男性が先を歩いて、女性を受け止められるように、とか。 店を出るときも男性が先に出て安全を確認する、とか。 たまに教えられます。とゆーか躾られます(笑
|